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slackリアクション数1位の想い

slackアナリティクスでリアクション数(芸人)1位になりました。

2023/12/20slackアナリティクスリアクション数集計画像

ゆめみはSlack社が算出したマチュリティスコア(Slack活用度)で日本一になったこともあるみたいなので、この環境で1位はなかなかすごいなぁと思ってます。


なぜそんなことやってるの?

投稿したメッセージには誰かに何かを伝えたいのに、伝わってるかがわからないという、超微細なモヤモヤでリソース(時間・思考)の浪費を削減したいのと、自分がやって欲しいことを他人にしている、という想いで出来るだけリアクションをつけるようにしてます。

ざっくり言語化してたくらいだったのですが、最近以下の記事が社内でも流れてきて、私が言いたいことをすごく丁寧に言語化されていたなぁと思いました。

あともう1つ紹介したい記事があったのですが見つからなかったので割愛。
記事の内容は、「本人のslack活発度(リアクション・非リアクションetc)と退職率・活躍度」に相関関係がある。みたいな趣旨の記事でした。

すごく無駄に感じている

メッセージに反応がないときの送信者の思考

  • タスクに集中してて気づいてない?

  • MTGしてる?

  • 興味がない?

  • 見逃した?

  • そもそも見れてない?

  • 自分には関係がないと思ってる?

  • 伝えたいことが伝わってない?

  • どう反応したらいいかわからない?

  • 肯定なの?否定なの?どちらでもないの?

大体このどれか1つくらいは一瞬よぎるかなと思います。
そして、その一瞬よぎる、気にしておかなければならない、気になってしまう、という思考の時間・リソースが無駄であり浪費だなと感じてます。


自分のメッセージに対する反応を気にしているよね?

  • 自分のメッセージに誰がどんなリアクションしたのか気になりますよね?


なぜ自分は気にするのに他人にはしてあげないの?

  • 自分はされて嬉しいのに他人にはしない・できない。という行動はよくあるので、意識して行動しないとですよね。


リアクションをする効果

リアクションされた人

  • 誰かが自分のメッセージを見てくれている安心感アップ

  • リアクション数、量を見て受容感アップ

  • 肯定的なリアクションを見て自己肯定感アップ

  • 批判的なリアクションを見て自分を見つめ直す機会になる

リアクションする人

  • 自分を覚えてもらえる

  • 関係性が良くなる

  • チャンスをもらえる確率が上がる

  • 感謝してもらえる


そんなの面倒で大変なことやってられないよ

  • 無意識に出来るようになるまで練習するしかないのですが、最初はメッセージ見たら「見ましたスタンプ」押すだけから始めるくらいで良いと思います。

  • リアクションするスタンプを場面ごとに決めておくことで、機械的に無意識にできるようになります。

  • 以下のユースケースに対してどのスタンプ使うか決めておけば大体カバーできると思います。

    • 見ます、見ました

    • 確認します、確認中

    • 明日やります、あとで

    • 検討します、持ち帰ります

    • ありがとうございます

    • OK、承認

    • なるほど

    • よさそう

    • すごい

    • おめでとう



  • slackずっと見てるんですか?(実際に言われました)

    • 自分の作業よりも優先してます。

      • メンションの確認・質問などへの返信 > slack既読・リアクション > 自分の作業

  • botですか?(実際に言われました)

    • botのように機械的にやってます。

  • きもくないですか?(実際に言われました)

    • きもいですね。

最後の一文が書きたかっただけかもしれない。

時間: 60分



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