入門書を用意してあげよう

パソコンとMicro:bitを用意しました!
さあどうぞご自由にやってみてください!

そういってもうまくいかず。
とりあえずプログラム体験の時にもらった小冊子をなぞり、プログラミング用に用意されているモジュールを見ては「これはどういう意味?」と立て続けに疑問を投げかけてくる。
答えるだけは答えるんだけど、これではお父さんがいないと自習ができない状態なのですね。いや、答えたくないわけではないんです。

善は急げ、鉄は熱いうちに打てということで、入門書を探しにジュンク堂まで行ってきたのです。

本は子供に選ばせろ

まあ当り前ではあるんですが、親が用意して「これ読んでやれ」といっても逆効果だと思います。
一緒に本屋に行って、適当な本を見繕ってあげて、これはどうだろうと見せてあげるだけ。
こっちがいいと選んだら、なんで選んだのか理由まで聞くといい。あと選んだ本がちょっと難しそうなら、別の本を提案する。提案するだけで、押しつけはしない(といっても難しいんだけどね)

そんな感じで本屋で選んだ書籍がこちら。

全体的なバランスとか読みやすさ(フリガナがふられているとか)、あとはMicro:bit単体でできることが多かったので、息子のチョイスそのままにこの本を購入しました。

この本である程度できたら、また次の本かもしくはインターネットで調べる方法を教えるか、その時が来たら考えたいと思っています。

サポートしていただけると嬉しいです。泣きます。