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投資主体別売買動向

毎度おなじみですが、海外投資家が売りの場合、日本国内個人は買う、逆もまたしかり。このアノマリーのような典型パターンは何でしょうか。どこかで見聞きした気がしますが、すっかり忘れてしまいました。

10月1週から海外投資家の買いが続いてましたね。個人投資家は売り優勢。

ここは皆が目先投資で挑むから買った分売りが出て来やすく、反転するときは新たな買い主体や本尊的な人が必要になります。しかし、そういう中、GSが昨日も先物を買っていまして、彼ら息の長い買いを行っていますよね。バフェットさんもそうです。だから、以外に外資は長期の資金を日本に投入した感じでして、外国人から見ても日本株は安い雰囲気があります。業績が良いですからね。

今日の見方(12月2日) | 大岩川源太の気になる銘柄とニュース@Gentakai

比較すると国内個人が買い向かい、海外投資家は売りの局面では日経平均株価は下落。個人が売り、海外投資家が買いに転換すると日経平均株価は上昇局面へと。

インデックス投資なので、日々の値動きには全く左右されませんが、どういった構造だったか気になるところです。

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