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友人"M"

 どうもtakuhoです。
今日は、スターバックスにて記事を書いて、優雅に過ごしています笑
ニートのくせにと思われている方、残念です。僕は現在、ある方からスタバカードをいただきまして、ほぼ無料でスタバを利用できるという神ムーブをかましております笑
 スタバカードを下さった方、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

 さて今日は、好評な友人シリーズ第4弾です。今日も僕の周りにいる天才をご紹介します!

友人"M"

 僕の友人Mは、そもそもとして化け物並みに頭がいいです笑 これは単純に勉強ができるって意味で、数学とか現代文みたいな高校までの勉強もそうですし、基本的な資格勉強も天才的にできます。

 普通資格勉強っていったら、勉強時間の単位は「3ヶ月ぐらい勉強すればいけるべ」と言うように、月単位だと思います。
しかし彼の場合は、大抵「2週間ぐらいでいけるよ」と週単位になります。化け物です笑 なぜ、彼がそれほど短い勉強時間なのか、それは単純に1日の勉強量が他の人とは桁違いに多いからでした。

 普通の人であれば1日4時間を3ヶ月(1ヶ月に勉強できる日を22日とする)ぐらいで合計264時間ぐらいの勉強で試験に臨むところを、彼は1日13時間を3週間で合計273時間ぐらいの勉強で試験に臨むようにしている。この密度の濃さに彼のスピードの秘訣がありました。

彼の持っていた才能

 確かにこれだけ勉強できると言うのも、一つの才能かと思います。しかし、僕が思う彼の1番の才能はそこではありません。
 彼の持つ才能で最もすごいと思うのは"興味"です。
彼はおそらく人の何倍も興味の幅が広いです。学校の勉強だけでなく、政治、経済、統計、人がスルーするような他人の話まで本当に幅広く知識を求めている印象があります(もちろん、好き嫌いははっきりとしていますが笑)。

 よく、「好きに勝る努力はない」といいますが、物事を好きになるにはまず、"興味を持つ"というスタートラインに立たなければいけません。人は、この"興味を持つ"が難しいからこそ、好きなものを見つけることが難しくなってしまいます。
 しかし、彼の場合いろんな場面でそのスタートラインに立っています。だからこそ、自分の中の好きを見つける確率も必然と上がってきて、結果彼は、結構な知識モンスターになっています。

 やりたいことを見つけることや、夢を見ることは大切ですし、それが人生の指針になることも少なくありません。しかし、そう言ったものを見つけるためには、もっといろんなことに興味を持とうとする努力が必要なんだと思います。
 そう言った意味で、Mはその能力に圧倒的に長けていました。意識的なのか、無意識的なのか、どちらにしろ彼は"興味を持つ天才"であることに変わりはありません。そこには、彼なりの優しさや努力が隠れているのかもしれないですね。

 だからこそ、僕は彼に出会えて、より自分の知識不足を体感しました。
僕ももっと"興味を持つ努力"してみようと思います。

最後に

 いかがだったでしょうか、僕の友人M。いろんなことに「なぜ?」と疑問を持つことのできる"友人N"と、いろんなことに「これおもろいな」って思える"友人M"。この2人は僕に、新たな興味の扉を開かせてくれた人たちだなと感じています!

それではまた。

takuho


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