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夢を語ろう

 どうもtakuhoです。
だんだんと暖かくなってきて、だいぶ半袖の出番が増えてきたように思えますね。皆さんは衣替えはお済みでしょうか。

季節の変わり目、五月病だったり単純な体調不良に気をつけてお過ごしください。

 さて今日は"夢"というテーマについて少し書いてみようかと思います。

夢見る大人のかっこよさ

 僕の友人の親御さんに、大人になってから自営業を始めた方がいます。その方は、大学に行ってったとかそういうのではありませんが、自分のお店を開いてもう3年になるそうです。
 単純にすごいなと思いながら、少しお話を聞いてみると、「きっと笑われると思うけどさー私実は、、、」って楽しそうに自分のやりたいことを話していただきました。
 確かにもう若いなんてお世辞を言う方が失礼な年齢であり、周りの同世代の人たちは、今後どうやって暮らして行こうかという話をしている中でその方は自分の"夢"を語ってらっしゃいました。
 それを見たとき僕は、夢見る大人のかっこよさを目の当たりにした気がしました。

夢とは

 僕は夢はそんな立派なものでも、たいそうなものでも、ましてや具体的なものでもないと思っています。
むしろ、その夢の実現のためにだんだんと具体的な話をする必要があるのだから、夢はフワフワしてていいんだと思っています。
 つまり、僕の中での夢とは子供の頃に見ていた"キラキラした、自分の未来"のことを指します。
 確かに、実現可能かとかそれをやっていくためにどうするか見たいな話は必要です。しかし、それ以前にまず夢がなかったらこの先どう頑張っても、自分のやらないといけないことは見つからないんじゃないかと思います。
 夢という自分が進みたい、キラキラした未来があるからこそ、そこに向かってどうするかを考える、生きていく希望を見出す最も重要なものとして夢は存在していると僕は思っています。

夢の真実

 ここまで読んでいただいて思ったことがあると思います。
そう、夢ってそんなに簡単に見つからないってことです。キラキラした未来とか、自分の想像するやりたいことなんて今の時代早々持ってないですよね。だって現実生きるので精一杯ですもんね。
 なので、夢がある方は自信を持ってください。あなたは夢を語れるってだけですごいんです。そして、夢がない方、安心してください、そんなみなさんには逆算法を伝授します!

夢の逆算法

 これは僕が勝手に提唱している方法ですので、明確な効果を期待しないでください笑
 逆算法とは、本来、夢→目標、の順番であるものを逆にして、目標→夢、とする方法です。
 基本的には夢を見つけ、その夢に向かってどうしていけばいいかということで具体的な目標をたくさん立て、夢に向かって進んでいくというのが定石です。しかし、その最終ゴールである夢がない場合、目標から先に決めていくことで自分の中の夢を炙り出していくことができるということです。

 具体的にみなさんがやることとしては、「今日何か一つ頑張ること」を毎日決めていきます。例えば、「今日は5,000歩は歩こう」とか「何人とコミュニケーションを取ろう」とかその程度で構いません。
 それが習慣づいてきたら、少しずつ単位を1日から1週間に増やし、1ヶ月に増やしていく、こうして目標を立てる習慣づけをしていく方法です。

 夢を持つのが難しい、なら今日ぐらい頑張ってみよう!ぐらいの感覚で目標を立てていくと、次第とそれが大きくなっていくかもしれないです。
人間欲深いですからね笑
興味があればぜひやってみてください!

最後に

 今日は"夢"について、少し書いてみました。まとめられていない部分も多いかと思いますが、ご了承ください。
 でもやっぱり夢はいいものだなと再認識した上で、いつまでも子供みたいな大それた夢をみていたいなと思うばかりです。

それではまた。

takuho


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