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【思わず訪れたくなる!数字でみる、なかつがわの魅力3選】

みなさん、おはようございます!

岐阜県中津川市でフリーランスとして【公式LINEの構築】や【SNS関連の集客】のお手伝いしながら、移住サポーターをしております、たくじです。

詳しい自己紹介は、こちらから。
↓ ↓ ↓ ↓


それでは、唐突ですが、
これを読んでくださっている、みなさんにご質問です。

「地域の活性化と、日本の少子化問題。
これを全て解決してくれる人って誰かわかりますか?」

わたしの回答は、

【田舎への移住者】です!

田舎への移住者しかいないと思っています。

これは、Uターンで戻ってくる人でもいいですし、
Iターンで都会から移住される人でもいいです。

ここについての見解は、
この記事を読んでみてください!


【魅力的な田舎が少子化を救う】について、
熱く語っています。
↓ ↓ ↓ ↓


そして今日お伝えする内容は、
そんな魅力を少しでもわかりやすく

【数字】を使って中津川を説明していきます✨

ちなみに、数字って好きですか?


私が通っていた高校では、高2で文系か理系かを
選択する時期がありました。

今思うと、ここが人生の分かれ道で、
もともと数学が苦手で歴史が好きな学生だったので、
迷わず文系へ進みました。

「あのとき理系に進んでいたら・・・IT系だったかな?」


まぁ数字が大嫌いでしたので
それはなかったでしょうけど、

文系のわたしが、いまデジタル関係の仕事をし、
そして、数字と毎日戦ってます笑


数字はいつの間にか、
大嫌いから、大好きに変わってました。


中津川という町を、文章や写真だけでなく、
数字でみていくと知らない魅力や、これからの課題が見えてきます✨


そして、わたしが数字が好きな理由は、他にもあります。


『誰もがイメージできるから』です!


例えば、中津川の大きさって?
知らない人からしてみたら、わからないわけですよ。


【総面積 676.45km²】


この大きさは、琵琶湖(669.23km²)とほぼ一緒なんです。
関西の人だと、淡路島(592.20km²)をイメージしやすい人も多いですよね。


しかし、市としては、結構大きいですね。


でここでイメージしていただきたいのが、
琵琶湖や淡路島に行ったことのある人はわかると思いますが、
そこまで大きいと、、、

・観光/遊びで訪れて1日で回れる距離ではない
・北と南では気候や文化が若干異なる


ここまでイメージできるんですよ。


(こじつけ感ありますが)数字ってすごいですね笑

この記事でわかること
💡中津川ってどういうまちなのか?

5月以降も、これからも、
ブログを更新していくたびに、
イメージができるように

ほんの一部かもしれませんが、数字を紹介して
中津川というまちをイメージしてもらえたら嬉しいです。



▶️85%の農地・森林と、1,961mの高低差が圧巻の自然環境


さきほど総面積のお話をさせていただきました。

次に地目別割合(%)が
・農用地 5.78
・森林 79.04
…..


面積の約85%が、農業地や森林です!

さらに、
最高地点が、恵那山頂 2,191m
最低地点が、木曽川源流 230m

差が1,961mです。


市を車で走らせると、長野との境である木曽山脈が連なり、市のシンボルである、恵那山(えなさん)がそびえ立つ。


さらに、市を北と南に分断するように、中央に木曽川が流れていて、
川にかかる橋(城山大橋)から眺める、1,961mの高低差の景色が


圧巻です!

龍神伝説がある城山大橋から西方面の景色。下は木曽川。正面は笠置山。


▶️魅力的な13地区と、商業と車が盛んな中津地区


さらに中津川市は、
13の地区に分類されます。

地区(総面積㎢|構成比(%))
・中津(69.92|10.29)
・苗木(31.29|4.63)
・坂本(33.11|4.89)
・落合(24.15|3.57)
・阿木(78.21|11.56)
・神坂(47.65|7.04)
・山口(16.66|2.46)
・坂下(29.77|4.40)
・川上(29.33|4.34)
・加子母(114.17|16.88)
・付知(73.37|10.85)
・福岡(84.30|12.46)
・蛭川(44.82|6.63)
※R4.3.31

中津川市統計資料より


この中の中津という地域が木曽川より南に位置し、
まちの中心地となっています。


 中津川駅前


JRの駅の中津川駅や、高速道路のインターがあります。


ちなみに中津川市の電車の乗車人数は
1日あたりで【約2,400人(R2)/日】


インターの利用台数は【約4,000台/日】


1世帯あたりの自動車保有台数は2.3台です。


車社会ですね🚗💨


車がないと生活ができないわけではないですが、シェアレンタカーなどは今の所ないので、移住した際は自家用車が必要になります。


少し話を戻しますが、
中津地域が中心地。昭和初期ごろまで商業が盛んで、工場などが多い土地です。

人口も一番多く、人口約74,000人の、3分の1である、約25,000人が生活をしています。


▶️年間約3,000人集める、ジブリっぽい観光地3選


中津地域以外だと、観光が盛んです。
中津川市には、観光地があります。


特に雑誌にも取り上げられている地点が3つ


馬籠宿(中山道)
苗木城
付知峡


わたしは、ここがとても大好きで、


年に4回、春・夏・秋・冬に行ってます。


好きな理由は、『なんかジブリっぽいから・・・笑』


1.中山道 馬籠宿

江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道『中山道』。
その43番目の宿場町が馬籠宿で、中津川で人気の観光地です。
外国の方が多くいらっしゃいます。

ジブリで例えると、千と千尋の神隠し。

中山道・馬籠宿



2.苗木城


山城ランキングでは全国1位の城跡です。山頂にある城跡から眺める景色は圧巻です!

ジブリで例えるなら、天空の城ラピュタ。

高森神社から写した苗木城


3.付知峡


何人訪れているのかわかりませんが、森林公園と滝が有名です。

観音滝という切り立った20m程度の断崖に懸かる落差20mの人工瀑と、不動滝という落差8mの直瀑が有名です!

ここをジブリで例えると、もののけ姫。

観音滝と青い川の色、付知ブルー


これら以外にも、牧場・渓谷・キャンプ場など、
中津川には魅力的な場所はたくさんあります。


何がそこまで魅力かと言えば、


都会のような、【誰かの意識で作り上げたもの】が少なく、
昔から、ありのままで、無為自然を感じることができる場所がたくさんあることです。

【総面積 676.45km²】


確かに大きい面積ではありますが、

歴史と自然が共存し、

農業・商業・観光が詰まっている地域としては、ちょうど良いのかもしれません。


そんな中津川(なかつがわ)に、一度、足を運んでみてください。


1日では回れないので、宿泊こみでお待ちしております!


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