近藤拓真 Takuma Kondo

京都. 海外営業部で東南アジアを担当. 立命館大学スポーツ健康科学部卒(ボート部). …

近藤拓真 Takuma Kondo

京都. 海外営業部で東南アジアを担当. 立命館大学スポーツ健康科学部卒(ボート部). 今はランナーしてます🏃 Mr.Childrenと緑黄色社会が好きです. ぜひ

最近の記事

僕には好きではないフレーズがある。 目標は?との問いに”貯金することだ”と。 24年間しか生きていないが貯金を頑張っている人ほど経験が少なく、あまり魅力的に感じない。 人生に彩りをつけるのは経験だと思う。 もちろん経験するためにお金が必要。 だが貯金すると発言する人は意外と貯金も上手くなさそう。 貯金はお金が増えない。そして今は円安だ。 お金があれば満たされるのか。人によって感覚は様々だが、僕にはその感覚はわからない。 お金を経験に変えることによって、その場で

    • 首都圏 19時

      懐かしの絢香を聴きながら、かつての野望を思い出した。 阪神タイガースの主砲になるという夢は、いつしか何処にでもいる普通のサラリーマンと化してしまった。 千葉での業務を終え、大好きな皇居ランをする元気もなく新幹線へ駆け込み乗車。 まずは音楽を聴き、考えごとを始めた。 いつもの定番行為。 適当な質問を想定し自問自答を繰り返すヤバいやつだ。 趣味は?休日は何しているの? ランニング、たまに筋トレ。 よくある普通の回答だ。 夢は? 夢ってなんだ。 強みは? 元気に返事す

      • 岐路

        あけましておめでとうございます⛩ 今年もどうぞ宜しくお願いします。 2024年は ~Be the best version of you~ をモットーに 人生という一冊の本を更新し続けられるような日々を送ります。 昨年は久しぶりに海外を訪れ、様々な感性に触れ、新たな感情が芽生えました。 そんな経験を活かし、二度と後戻りできない日々を更新します。 今年は20代の折り返しを迎え、ある意味、分岐点となる1年になります。 ⚫︎将来どういう大人になりたいか ⚫︎どういう分野

        • きっと正解

          行き詰まったり壁にあったり自分の価値は何なのか。 一度きりしかない人生を全力で楽しむことができているだろうか。 Leave your living proof 生きた証を残す。 この出会った言葉によって、自身に問うことがある。素敵な言葉だ。 結論、心からは楽しめていないね。 仕事では来日してくれた外国人に対して100%の対応は出来ていないし、凡ミスもするし。 自分の唯一の強みだった笑顔で人とコミュニケーションを取ることさえ、弱みに変わってきている。 薄暗いトン

          大事なワンピース

          僕にはこれと言った趣味はない。 充実しているようで、どこかで何か大事なワンピースを探している自分がいる。 とても見栄っ張りで負けず嫌いで。 夢中になれる何かを求めている。 それが仕事であろうが何であろうが構わないと思う。 社会人になって、学生の時何してたの?とよく質問をしてくれる。 毎回言う回答は同じだ。 部活動に熱中して、気づけば1日が終わるそんな生活を送った。 野球をしていた頃は、甲子園の舞台に立ちたいと思いながらバットを振り続けたし ラグビーをしていた

          大事なワンピース

          異文化に触れる

          Takumaです。 僕は高校生の時にオーストラリアへ留学した経験があります。 当時はラグビー漬けの日々を送り、沢山友達を作ることができました🇦🇺🐨 異文化を肌で感じることは本当に楽しいことです。 今は海外営業部に所属しており、世界中の方々と働くことができ、社会人としてのスタートダッシュは良いものがきれているのではないかと思っております。 しかし私の英語力は全くネイティブレベルではありません。 大学4年間は一切アルファベットなんか見ていません、読んでいません笑 そ

          闇気を経て成長したこと

          どうもTakumaです。 僕は、3歳から水泳を始め、サッカー、野球、ラグビー、ボート競技と様々なスポーツを経験しました。 今は、マラソン、山登り、ボート競技(お遊び程度)の三刀流でスポーツを楽しんでいます。 様々なスポーツを経験し、遠征し、友達もたくさんでき、スポーツは魅力ばかりだと思います。 しかしそんな僕にもスポーツをしてきた上で唯一、後悔した苦い経験があります。 2年以上経った今でもあの”痛み”は鮮明に覚えていて、あの記憶を思い出す度に情けなく感じる自分がいま

          闇気を経て成長したこと

          憧れから頂いた財産

          どうもTakumaです。 僕って本当に運が良い。 仕事帰りに会社の同期と買い物を済ませた後、偶然にも憧れの方と奇跡の対面をしてしまった。 スポーツ漬けの毎日を送っていた学生時代。 僕にないスキルを持っているイラストレーター、いわゆる芸術家にどこか惹かれてしまうところがある。 そのイラストレーターさんは言葉には表せない、どこか不思議な表現力を持っており、作品から考えさせるものがある。 Amazonプライムの人気番組にも出演していたほど魅力的な方だ。 後日、その方に

          憧れから頂いた財産

          東京ルーティン

          どうもTakumaです。 関西住みだが、出張やプライベートでよく東京に行くことがある。 僕の東京最強ルーティンは皇居ランだ。 まず東京駅に着いたら即ランニングステーションへ走り出す。 この時点でウォーミングアップ完了。 シューズとロッカーを借り、着替えを済ませた後、すぐ近くに1周5kmという夢のランコースが待っている。 都会の中にポツンと皇居があり、景色を楽しみながら気楽にランニングすることができる。 ランニング自体特に速くも遅くもなかったが、楽しいと思って走って

          恋しかった東京

          どうもTakumaです。 昨年、半年間ほど東京に住んでいた経験があり、何もかもが新鮮で、ずっとこの場から離れたくないと思っていました。 今週、東京へプライベートと仕事の兼ね合いで1週間ほど滞在しました。 どこか昨年と違う なぜだろうか、あんだけ恋しかった東京が、いつしか早く地元に帰りたい自分もいて、すごい複雑な気分になった。 地元の温かさ これに勝るものはないと、うすうす感じる。 ラッシュアワーの人ごみの多さ、時間との闘い、方言の違い、などなど 僕の性格に東京は

          恋しかった東京

          言葉

          どうもTakumaです。 「言葉」ってとても大事な存在だなと思う。 人間の成長や考え方は、すべて誰から与えられた「言葉」にあると思う。 言葉=葉っぱを言う。 「葉っぱ」は光合成や蒸散をする重要な役割であり、植物にとって大切な一部と言えるだろう。 葉っぱ≒大切な一部 言葉≒大切な一部?? 24年間生きてきた中で、2つ印象に残っている「言葉」がある。 1. 闘志前面 小学生の時に所属していた少年野球チームの監督から頂戴した言葉である。 当時はすごく内気で、試合

          タトゥーが起こした奇跡 #あの選択をしたから

          生まれた時から、僕の顔には500円玉くらいのアザが2つある。 幸いにもスポーツをしているため、日焼けで肌黒めの僕は、そのアザはあまり目立っていないと言い聞かせている。 しかし、人と話している時、そのアザをチラホラ見てくるその視線を感じる。 別に嫌な思いにはならない。 捉え方を変えたからだ。 これはタトゥーなんだ。 これは一つのファッションなんだと。 「何で僕だけ顔にアザがあるのか。」 シンプルになぜアザがあるのか疑問を持っていた小学生の頃の自分は、嫌悪感を抱いてい

          タトゥーが起こした奇跡 #あの選択をしたから

          内定者懇親会に参加しました!

          どうもどうもTakumaです。 先日会社内で行われた内定者懇親会に若手社員として!参加しました。 内定者からは仕事の話やプライベートの話など様々な質問を受け、僕自身も勉強になることがありました。 (場を盛り上げるに一苦労。。人事は尊敬する。。。) 一つだけ内定者に伝えたことがあります。 「学生というかけがえのない時間、学業、部活、サークル、アルバイト、遊びを後悔のないように全力で過ごしてください」と当たり前のことを。 いつもはちょけてばかりで、不真面目そうにみられるこ

          内定者懇親会に参加しました!

          〜母校の甲子園応援〜 感動をありがとう!

          Hello, Takumaです。 僕は小学3年生から中学生まで野球をしていました。 今年の甲子園で新しいワードがたくさん出てきましたよね。 「髪型自由」「練習時間の短縮」「自主性」など 今年は特に、高校野球に対する捉え方について考えさせられましたよね。。。 そんな今大会、なんと、母校が甲子園に出場しておりました笑 当時、僕はラグビー部に所属しておりましたが、野球部に友達が数人いたので、陰ながらかなり応援していました。 もちろん、しっかり午後給を取得し、甲子園へ向か

          〜母校の甲子園応援〜 感動をありがとう!

          生きる

          初めまして、Takumaです。 まず最初に。 何かのストーリーのような、まとまりも一切なく、新卒2年目が感じるリアルを感情そのままに記述しようと思います。 文章を書くことがすごく下手で、至らない点もたくさんあるかと思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。 生きる 生きるって何だ。 幸せって何だ。 多忙な毎日を過ごす中、ふと冷静になった時、何のために生きているのだろうと考えることがある。 仕事のためか。 友達のためか。 それとも家族のためか。 答えはまだまだ