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大事なことなので3回言いました

スマホで開いたWebページに表示されている広告、SNSで流れてくる広告、電車の中で目にする広告、テレビで目にするCM・・・。
あなたが日常でさまざまなメッセージや情報にさらされていることは、間違いなく認識しているはず。
でも、その中で心に響くものはどれくらいあるでしょうか?


3回繰り返す

"広告の父"として知られるデイヴィッド・オグルヴィは、「広告が効果を発揮するためには、ターゲットに3回以上その広告に触れさせる必要がある」と言ったとされています。
この考え方は、人々が新しい情報に触れたときに、最初の数回はちゃんと理解していなかったり、受け入れていないことが多いことを示唆しています。

実際に、この考えを裏付けるような実験があります。
社会心理学者ウィルソンの研究によれば、法廷で「有罪である」という証拠を3回提示した場合と10回提示した場合を比較すると、その説得率は3回で46%、10回では86%という驚きの結果が出たというのです。

ただ繰り返すだけではダメ

では、毎回同じ情報や広告を繰り返し提示すれば良いのでしょうか?
残念ながら、それは違います。
5回以上同じ内容の広告に触れると、人々は逆にネガティブな印象を持つことがあるからです。
YouTubeやSNSで同じ広告が繰り返し表示されることに、多くの人々が不快感を感じるのはそのためです。

では、先ほどの法廷の実験で「10回の提示」が効果的だったのはなぜでしょうか?
じつは、同じ証拠を繰り返して提示したわけではなかったからです。
異なる視点や内容で、「有罪である」という主張を10回提示していたからこそ説得率が上がっていたということです。

大事なことを3回言います

では、一度実践です。

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これだけいわれるとさすがに強引すぎますね、すみません。。。

今回の例はダメな例になりそうですが、同じメッセージを異なるアプローチで繰り返し伝えるということが重要だということは理解いただけたかと思います。

ただ、何事もはじめからうまくいくということはありません。
noteのブログ記事やSNS、客先への広告チラシなど、いろいろと試していくことをオススメします。
すくなくとも、わたしはこのようにまだまだこの法則を使いこなせていないので、なんども使っていく必要がありますね。。。

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