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どんな人として生きてこうか

就職して3年が経った。学生の頃より、思い悩むことは減ったと思う。今まで大切にしてきたことに対して、考える機会が減った。

その代わり、消耗しない手段を探している。仕事は、消耗戦だと認識してるのかもしれない。少なくとも今の職場では。

本当にそう思ってるかは別として、書き出してみたら書き終えなきゃならないため、出てきやすい言葉を出してみた。今の私はそんな気持ちで働いているらしい。

タイトルは「どんな人として生きていこうか」と設定した。これは、2年前くらいのnoteの下書きに書かれてた内容から繋げてみたものだ。その文章のタイトルは「節目を作る」で、内容として、就職後1年間の振り返りと、今後の方向性を、ふんわりと書いていた。

ふんわりした事を言っている時は、その後の自分に何か押し付けてるんだと思う。たしかに、今後分かるであろうことは、今分からないし。

ただ、予想はできる。今後は予想して決断して方向性を決めた方がいいと思う。自分が会ってきた大人や、読んできた物語だとか、それが多ければ、割と予想の範疇で生きていけるだろう。

予想され得る事の中からどんな道を選ぶかを、いつ具体的にするか、それとも、予想せずに流れてみるか。ただ、流されてびっくりな未来が来るならまだしも、流された挙句、やっぱりこうだよな、なんて言いたくない。

自分が今後選ぶ事なんて、そんなに多くないと思う。人生の段階ってのはそんなに多くないと思ってる。節目の数で考えればそうだろう。

ん?今思ったが、節目やらゴールやら、その数だけ見れば大した数じゃないけど、1つ1つの道のりの内容は、大切にしてないんじゃないか、私。

私はハリボテの大枠しか見ない癖があるかもしれない。

本日ストップ。おやすみ。「どんな人として生きていこか」の答えは、改めて先送り〜。





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