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こんな天気の日はマクロで

30mm・35mm・50mm・80mm・100mm といつの間にか5本に増えてしまったマクロレンズ、ま、100mmはフイルム時代のものだけど。
開放絞りは35mmを除いてF2.8(35mmはF2)
5本も揃って持ち出すことはないので、庭の花を撮ってみることにした。
この日、天気は曇りなので時間がかかってもさほど光は変わらない。
絞値はF4にそろえて(特に意味はないけれど)、手持ちで撮影、また機材は FUJIFILM X-T5(FS:Astia)


↓30mm

↓35mm

↓50mm

↓80mm

↓100mm(フイルム時代のマクロレンズ)

あたりまえだけど焦点距離によって後ろに咲いている赤の花の大きさが変わり、写真の印象が違ってみえる。
望遠になればなるほど背景の主張がおおきくなって、すぐ後ろで存在感大w

おまけ 別の被写体で30mmと50mmの違い(共に絞り開放のF2.8で)

30mmF2.8 f2.8 
背景のボケが小さく多いためか賑やかな印象 こうなると背景の存在感が大きくなるなぁ
50mmF2.8 f2.8
まぁ普通か

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余談
※100mmのマクロレンズ、このレンズはピント合わせるのにピントリングを結構回転させないといけない、それもかなり力が要る、昔はこれで撮っていたんだ(笑) 
また発色も描写も違うね。

※レンズは、30mmと80mmはメーカ純正、35mmと50mmはサードパーティ製

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