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東京和合「第4話」-その1-

基礎となる「東洋医学の学び方」
男女差を知る「性差学」
神経学的に捉えていく「神経癒学」
その中で体を見る「身体編」、心理から読み解く「心身編」
その結果を「瑜伽息」で
(あくまでも私の捉え方で)

徐々に本質に触れていく準備となった今回は、
とてつもない情報量と共に脳の容量を超えました。

本当にわからないことが、わからない。
質問もうまくできない状態に。
なんとか情報を掴もうと必死になるが、無理なものは無理でした。

性差学での、だからそうなるのか。
そりゃ、構造的にうまくいかない部分もあるよな。
と納得できる部分もあれば。
何それ?みたいなのもあって。
一度置いておこう、みたいな。
あるでしょ?一回寝かせておくやつ。

中でも印象に残っているのは

「縁と柵」

自分はどっちを選択したいか。
考えなければいけないことがたくさんありました。


身体編では、重力/気圧について
全てに関わっている前庭神経。
その中で海馬の重要な役割も。

「おもい」の力、最強。

次回は側坐核も入ってくるそう。
報酬系の本当の使い方。大多数は適切に使えてない。

今わかっている身体の内分泌系と内臓を絡めていく。
その土台を次までにおさらい。
今まで習ってきたことなのになにもわかっていないと、
改めて強く感じるようになりました。

わかっている風は、自分を苦しめるので
「わからないことはわからない」
と言えるように。
日常生活で生かすことができるかどうか。

健体康心を目指して。

自分の状態、日常生活から紐解いてみたら?

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