目指す先を見失わないために。
カメラマンを辞めたいって思う瞬間は、毎回のこの時にある。
写真を仕事にする、って決めてから、市橋織江さんの存在をしり、そこからまた、たくさんの先人のカメラマンさんを知るわけである。
瀧本幹也さんという、存在。
改めて名前を知ったのは、宇多田ヒカルのサントリーの天然水のCMを見た時。
つい最近だけれども、海街Diaryやそして父になるといった映画も瀧本さん。
トヨタのCMもだ。
その、類を見ない青の表現。
かと思いきや、明瞭溢れる強さ。
人を撮る方と思ったら、風景を映す力もすごい。
カメラを置きたい、と思わせる力。
だけれども。
ここじゃ止まれない。
追いつきたい。
頑張るしかない。
余談。
14日までのラフォーレ原宿までやってるこの展示会。
白壁が最高なので、カメラ持っていくことを推奨します。
サポートいただけましたら、作品制作に全力で投資させていただきます…!ありがとうございます!!