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予告された報酬は、創造的な問題能力を著しく毀損するらしい。

引き続き、哲学のネタ。カメラの話をしてくれというみなさん、まじでごめんなさい。もう少しお待ちを…!

うこれが面白すぎて、毎日読みふけってます。

この中で、報酬の話がよくでてくるのですが、

スキナーは、報酬について人は、不確実なものにほどハマりやすい

といっているし、

エドワードデジは、

予告された報酬は、創造的な問題能力を著しく毀損する。

といっています。

まあそうだよなあああ、と若干思ってしまう…。

中身を詳しく知りたい人はぜひ本を買ってほしいのですが、月20万円もらうとしたらこれだけの仕事をしようと決める。

一方で、ギャンブルは玉打った分だけ出るか出ないかわからないあのワクワクもある。500円売って500万円なんてこともあるかもしれません。

うううううむ、人を雇うことってめっっっっっちゃ難しいことですね。

人の内的動機づけって本当に難しい。

不安定だけど毎月のお仕事で変動していく感じは楽しいと感じるのもそれがいえてるわけですね。


さて、ここから昨日マガジンで書いていたことの続き。

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