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豊かな生活を過ごす感

ご無沙汰しています。

先日、Superflyの越智志帆さんが書かれたエッセー集、「ドキュメンタリー」を購入しました。
少し前にネットで連載してた内容が元で、当時読んだことはあったのですが、もう一度読みたい…!と思い購入。こういう本を読むとやる気が出るのは正しい感情なのでしょうか…。?

憧れてる人がどんな過ごし方をしてきたのかな、とか、どんな考え方をお持ちなんだろうか、とか、、そういうのにすごく影響されやすい性格なので、インプットが必要だと思う時期はこういう本を読んでしまいます。

特に印象に残ったのは2つ。

コンプレックスは自分の強みだ!と思うことと、文章を書くことの尊さ。

自分のコンプレックスなんて腐るほどあります。歯並びは悪いし、姿勢(立ち姿?)は悪いし、ずっとはっきりしない性格だし、?
越智志帆さんも歯並びコンプレックスに思ってたのは少し親近感湧きましたね…。

でもそんな生まれ持った才能、特徴だって思えば、みんなと違うことって強みだよね?っていう、僕が言うとなんの重みもない内容。(笑)でもたまにそれに助けられることってあるよなあと思っています。

「おはよう、君が始まるね ありのままで大丈夫」
(Superfly サンディの歌詞より)

そんなフレーズがふと浮かぶと少し自信を持って過ごしていけるようになります。

あと、文章を書くことの尊さ。

Superfly越智志帆さんの知らない姿というか、すごく人間味のある文章がとてつもなくすっと入って来ました。「あ、この人、こんなこと思いながら過ごしてるんや、意外!」みたいな。

自分の想いって、僕は内に秘めてるタイプ(だと思う)なので、あんまり思ったことをアウトプット(なんて格好良い言い方じゃなくて)、人に伝える機会ってなかなか無いなあと思います。別にそれが悪いとは思ってないので特に変わることもないですが、たまには言葉にする機会ないと拙い日本語しか出てこなくなっちゃうな…と思い文章を書き始めました。

文章を書くことでまとまる自分の考えとかあるような気がしています。

久しぶりに書いたのですごい下手っぴな文章になってしまいましたが…、、(笑)今後もたまには思ったことがあれば書こうと思います。趣味の一環で…笑

字を書きたくなったときに書く

いつもこのnoteを書く時は、文章を書き終わってからタイトルを考えることが多いのですが、今回は先にタイトル「豊かな生活を過ごす感」を付けてから書き始めました。いや、知らんがな。

全然豊かな生活エピソードにたどり着くことなくきてしまいました。なんやろう…。何を書きたいと思ったか…忘れてまった。

なんか電車の中で本読んでたら、スマホ眺めてるときよりちょっと豊かな生活過ごしてる感ありますよね。(偏見)

以上!(笑)



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