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ストライカーの宿命 #1059

皆さん、Bom dia!!

1−0で試合に勝利。ストライカーが得点。

大袈裟に言いますが、ストライカーに10本チャンスがあったとしても、その内1点を獲り試合に勝利すると称えられます。

しかし、ディフェンダーの選手が10本チャンスを抑えても1本のミスで失点し敗戦すると、ミス扱いされます。


それとは裏腹に、ストライカーが点を決められなかった時はどうでしょう。

もちろん点を獲れるのはどの選手にも当てはまりますが、やはりストライカーの一番の仕事は得点すること。

何試合も得点をあげられず試合に敗戦していると、矛先はストライカーに向けられます。

それがストライカーの宿命です。

だからこそ目に見える結果が重要視されるポジションなのです。


そんな経験はこれまで幾度となくしてきました。

点を決めている時は持ち上げてくれ、決められない時は『なんであれを決められないんだよ』と真逆の接し方をされることなんて、この世界よくあることです。

僕は得点に対する責任感は誰よりも持っています。

ただその重荷に押し潰されるようなメンタルじゃやっていけません。

あのクリスティアーノ・ロナウドですら、何試合も得点出来ない時があるのです。

毎試合獲り続けている選手なんて居ません。

最近はそれくらいの気持ちの持ちようで、上手く気持ちをコントロールしています。

まぁ、どうしようもない時もあるんですけどね…

こればかりは色んな経験をすることだと思っています。

ただ、やれることは必ずやります!そこを疎かにしている選手が得点なんて出来るわけもありません。

常に準備の部分で怠らないように!


今のクラブでのストライカーの重みを物凄く感じているこの頃です。

押し潰されないように、前向きに!練習!準備!


このクラブに合流して公式戦6戦、練習試合5戦、全試合で得点し続け…

そこからの…直近の公式戦1戦、練習試合2戦、無得点の僕。

そんなストライカーの話でした!それではこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ

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