見出し画像

【川崎支社に来て丸1年が過ぎ・・・】思うこと 2023.7.16

 昨年4月に川崎支社の多摩区に着任して、丸1年が経過。今年4月~6月の第四・四半期で、コロナ5類移行の川崎市大型案件、SDGs特集やこどもタウン、デジタル、記事作成・後輩社員育成などの件で、会社から政令市「準MVP」をいただくことができました。緑区でMVPの受賞以来、1年半ぶり。

 振り返ると、昨年は新しい地域(川崎市はまったく自分にとっては初めての場所)に馴染むことに必死で、自身の健康を少し崩してしまった時期もありました。また、初めての「育児」にてんやわんやだったこともあるかもしれません。不慣れな仕事と育児、思うようにバランスをとれず。

 そんなときに、地域の人々や、なにより川崎支社のみなさんが本当にたくさん支えてくれました。そのおかげで回復、今回の受賞につながったと思っています。

 体調面では、鍼灸や整体院に通ったりしながら、「あまり頑張りすぎないこと」・「自然体でいること」を意識しながら、社会や会社が大きく変わる中で、不器用な私ですが、「新しいことにも積極的に挑戦していきたい」と思います。東洋医学の力に驚かされた今年になりました(主に鍼灸のちから)。

 20代のころは、体力もあり、バリバリの金融機関、タウンニュース横浜北支社でがむしゃらに自分なりにやってたつもりです。でも、30代となり、結婚し子どももでき、いろいろと変化した中で、「健康で自然体」でいることに重点を置きたいと思います。もちろん、それは、仕事を手を抜くということではなく、「自分のありのまま」で、新しい仕事に自分らしく挑戦していきたい、地域とつながっていきたいという意味です。不器用なので、うまくいかないことも多々あります。それでも、地域のみなさんや川崎支社、妻と、支えてくれる方々がいて、挑戦できる環境があることは、ありがたいことだと思っています。考え込み(悩みすぎる)傾向があるので、率直に、まずやってみる!(取材もまずはきいてみる!)、それで「壁」にぶつかったら、そのときに考える。そのときに、地域の人たちや川崎支社のみなさんに相談する、そんな姿勢で「足」を動かしていきたいと思います。今年4月からそんな感じで動いています。至らない点ばかりの私ですが、引き続き、よろしくお願いします。

 そんななかで、「仕事」・「家庭」でもない「サードプレイス」??的な存在として、偶然見つけた、昨年の冬から『深いつながりを紡ぐ、実践型対話スクールDANRO』のオンライン教室に水曜日にオンラインで参加しています。冬に終わってインタビューを受けました。下記▼ 

 夏も継続して受講しています。社外の人たちと「対話」を学ぶ学校です。さまざまな職業の人たちと話せて、多様な価値観・考えに触れられる場です。改めて、記者として自分を見つめなおし「対話」とはなんなのか?、人の話を「傾聴」するとはなんなのか?、どう聴くのか??などなどを学んでいます。いろいろな人の話を聴く。そのことを突き詰めたいです。

 まだまだ、未熟な私ですが、みなさま引き続きよろしくお願いします。今年も半分が終わり、後半戦。自分に何ができるのか?

地域で、家庭で、会社で、DANROで、考えたいと思います。

▼昨年冬のインタビュー。素敵にまとめてくださったインタビュアー・記事/山中麻衣さんにも感謝申し上げます。

「記者の名刺がなかったとしても、人とつながれる自分でありたい」 ※インタビュアー・記事/山中麻衣さん
https://note.com/danro_dialog/n/n29358a7d8a84?fbclid=IwAR0MDu3MnfIwa1dCjffyLJHjqyNzDbF4BEYg4nKBVKsoRA0EhHMyPiAtz0s

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?