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温浴施設でのレジ導入について

こんばんは。
スマレジの三浦です。

日々ありがたい事に私が所属しているフィールドセールスチームではインバウンドリード(当社HPや広告媒体をご覧になったお客様よりお問い合わせ頂いた案件)を対応させて頂き、多種多様な業界のレジ導入のご支援をさせて頂いております。

本日はその中でも最近商談をさせて頂ました温浴施設でのお客様の運用について書いていこうと思います。

温浴施設のレジ運用について

みなさん一度は行かれた事がある温浴施設。
小規模な町の銭湯から大阪にあるスパワールドのような大規模施設まで様々ございますが、課題となってくるのが施設内の貴重品の管理。

大きい施設だと一日中滞在し何度も温泉に入り、飲食店でご飯を食べ、お土産を買って等、常に貴重品を携帯しないといけないという所に煩わしさを感じた事ってございませんでしょうか?

当社ではそういった課題に対してリストバンドに会計情報を貯めて退店時に会計をする仕組みがございます。

EATGRAM(イートグラム)連携について

スマレジでは上記のような特定の業種や業態の運用に合わせて標準のレジ機能に加え、機能拡張を行う事が可能です。

温浴施設内での連携においてはインフォテックス株式会社様が開発する「EATGRAM」というアプリとスマレジを連携させる事で実現が可能となります。

具体的な運用としては都度精算が必要な場所(土産屋、ドリンクカウンター等)はスタッフがEATGRAMに注文情報を読み込み、飲食店ではEATGARM側のハンディ機能で注文情報を反映、また機器にもよりますが自動販売機の会計時にも連携が可能といった感じです。

私が先日お打合わせをさせて頂いたお客様に関しても極力施設内での会計のやり取りは減らし、退店後に纏めて会計をご希望されていたので、EATGRAMとの連携には前向きに検討いただけそうでした。

またスマレジでは今後券売機アプリのリリースも控えておりますので入浴料や施設利用料と言ったチケット販売においても当社で管理する事が出来るようになります。
※こちらの券売機についても絶賛他の温浴施設様でお打合わせ中です。

本日はここまで!
またスマレジではこうした特定の業種に特化した運用についてはアプリ拡張を行う事で対応が可能です。

ご運用についてもヒアリングさせて頂きますので、レジ導入をご検討のお客様はお問い合わせ頂けますと幸いです。

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