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まだ料理してないの?〜シリコンバレーではしてるのに〜

こんにちは!

食の伝道師、川原です。
今回は、クリエイティブのみなさんが憧れるシリコンバレーの話です。シリコンバレーでは、エンジニアたちは料理の楽しさに目覚めています。

その結果、お金が食の世界に流れ込んでいるというもの

なんで食の世界にエンジニアが流れ込んでいるのでしょう?
これは1つはアメリカの食水準がおかしかったという国文化的な背景もあるでしょう。

もう一つはMS元CTOが退職後、素晴らしい料理に関する本を著したことも大きな要因になっているという話もありますが、「料理」って面白いぞということがシリコンバレーの優秀な方を中心に広がってるそうです。

その料理本は、全2,438頁にも及ぶ6冊セットだそうで、625ドルで販売されているそうです。(重さ44kgだって、、、)
これは輸入になるけど注文可能!↓

めちゃくちゃ欲しいのですが、値段が高くて入手できません、、、
支援してくれたら解説します笑

ちなみに安価でアプリ版もあるようですが、試してみたとこと日本には対応していませんでした。とても残念です、、、


これからの時代は予防医学や、栄養学はすごく重要になってきます。ドローン、や無人コンビニ、Uberのようなサービスができていく中で「無努力ショッピング」が台頭してくるでしょう。

その時、私たちの健康は誰が守りますか?

今私自身IT業界にいますが、食生活が悪く、体を壊す人が圧倒的に多い業界だなと感じます。

そして、食にもITやIoTは重要になってくると思います。
1980年代、1990年代以降の調理化学の論文をそろそろ社会実装していかなければというところですね!

またお皿の上のデザイン、お皿のデザイン、お店のデザインでもおいしさは官能的に変化します。


であなたは何を目指しているの?と思いますよね。
結論からいうと、次世代まで食の良さは継承していきたいと思っています。僕の経験上成功している方の多くは、三大欲求を満たしていました。

中には、落合陽一さんのようにほとんど寝ず組中心に食べてという方もいますが、それは特異的な存在です。

一生美味しいものが食べたい、一生クリエイティブでいたい、子供に元気でいて欲しい、身の回りの人が病気になるのが嫌

これ全て「食」に繋がりませんか?
あくまで個人の意見ですが、好き勝手な食事をすることが自由だからというのはそろそろ傲慢になってくるでしょう。

少なくとも僕は、綺麗事だと思っていますので、多様性や自由という言葉で片付けるのが少し苦手です。

あえて強く言いますが、分かっているのに身の回りでできる予防もしないのは、将来的に医療費の無駄使いになりますからね。

それ以上に身の回りの方を悲しませることにもなりかねません。


まぁというか、もっとも手軽でもっとも難しい調理もしてみませんか?という話。

Geekになりましょう!
いきなりModernist Cuisineはハードルが高いのでまずはこれから!
クリエイティブは料理の世界でも深いですよ!

料理のクリエイティブがカッコ良いと思える日本にしたいですね!
(たまには、シリコンバレーから真似されようよw)


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