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パワプロ辞めた

パワプロアプリをアンインストールした

そもそも始めたのが
2016年
8年前24歳

神野球マンガのMAJORのコラボが発表された時

丁度一人暮らししてて某ライブレストランで働いてた時
出勤前に毎日サクセスしてました

一時期辞めてた時もあったんやけど
やっぱりところどころ課金してたもんで
データだけはとってたんです

去年の夏頃かな
過去キャラの冴木が復権したと聞いて復帰

そこからなんやかんや半年くらいまたハマったんやけど
それと同時に留学失敗したり
将来に悩んだりした時

友人から消そう!
という提案をもらった

ためらったけどこういうのは他人の後押しがないと前に進めなかったりするのかなぁと思って

友人のバーでだいすこなキャプテンコークを飲みながら消した

気持ちよかった

すっきりした

なんかの本で読んだけど
人は上手くいってたりすることを手放すことには
気持ちが躊躇して踏み出せないけど

感情を押し切って損切りすることは次の挑戦だったり、前に進むために必要だのうんぬんかんぬん書いてあった

それと一緒か知らんけど
MAJORの一番好きなシーンで
中学編
主人公吾郎が
ライバルとしくんをくだした後の場面

高校進学の特待生枠をかけて戦った後

「特待生なんてどうだっていい。どこの高校でもいい、同じチームで君の球を受けてみたい」


って言うシーンが狂おしいくらいすこ

特待生枠を捨てて
違う挑戦への物語展開がすこです

いや、でも損得を超えた感情を優先した内容とも言えますね

しかしそんな選択もひとりじゃ踏み出せないことも多そう

そんな選択肢をくれた友人にあじらとうと言いたい

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