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初めて手にする。

ある程度の年齢になりますと“初めて”というものが少なくなってきますよね。


そんな中、本日“初めて”を経験することになりました。


パスポートを作る!


パスポート(仏: passeport、英: passport)または旅券(りょけん)とは、国籍およびその他身分に関する事項を証明し外国官庁に保護を依頼している、公的機関が交付する文書。(wikiより)

であります。


ワタクシ日本から出たことがなく、当然Nonパスポートでありました。


ところがこの度、渡仏に向けパスポートを作ることになりました。


作り方は難しくありませんでしたよ。(安心)


必要なのは
①一般旅券発給申請書
②戸籍謄本もしくは戸籍抄本
③証明写真
④お金


申請書。

パスポート申請書


申請書には5年と10年があり、申請書は外務省のHPからダウンロードもできますし、もよりの各都道府県のパスポート申請窓口にもあります。


次に必要なのは戸籍謄本または戸籍抄本を一通。

こちらは申請日前6ヶ月以内のものです。
こちらはお住まいの都道府県のお役所へ取りに行ってください。
多分300円くらい


次に住民票の写し一通。

こちらもお住まいの都道府県のお役所へ取りに行ってください。
同じく300円くらい。


次は顔写真。

これはパスポート窓口で何度も言われたのですが、厳密な規定があるようでお役所の証明写真マシンを使ってくださいって言われて行ってみたのですが全然アバウトな感じでした。
でも厳密は厳密みたいでした。

外務省HPより

注意点として、提出の際、写真は貼らないこと。


全部揃えましたらお住まいの各都道府県のパスポート窓口に提出しますと引換証が渡されます。

ちなみに私は10年のパスポートにしました。


見ての通り10年のパスポートは16,000円。
金額分の収入印紙と収入証紙を貼り提出。(収入証紙は各都道府県)

パスポートの発給手数料は、申請する年数や年齢によって異なります。10年用は16,000円(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙14,000円)、5年用は12歳以上が11,000円(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙9,000円)、12歳未満が6,000円(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙4,000円)です。なお、査証欄の増補手数料は2,500円(都道府県収入証紙500円、収入印紙2,000円)かかります。


で、完成まで約2週間と言われました。


で、完成がこちら↓

ジャジャーン!


パスポートは世界で供用する身分証明書です。


渡仏の準備着々と進んでいます。


渡仏日時が決まりましたら次は国際免許証の申請です。


フランス語の勉強も強化しなければ!


と、渡仏への思いを馳せる私でした。

Allons en France !

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