いつかは訪れるであろう死について…

当たり前のように生きていて、
当たり前のように時間は過ぎていく。
意味があるのか意味がないのか…
本当のところはよくわからない日々を生きている。

人間だけが意味をつけるだけ。
自分が意味をつけたがるだけ。
他人や外側の世界を意味をつけてくるだけ。

よくわからない。
意味なんて本当によくわからない世界で生きている。
個人的な思考の世界で生きている。
きっと小さな視点や視野の中で生きている。
なんか言葉がすごくネガティブだけど、
そんな風に感じるときもある。

もちろん、その逆で、
とてもしあわせや喜びを実感するような日々
生きてる意味や感覚がとてもあるような時もある

それでも本当のところはよくわからないなと思う。
実際のところはよくわからない。

それでも、命があって生きられていること。
そのこと自体がとてもありがたいことで、
そういう意味ではそれだけで意味があるのかもしれない。

それでも、
いつかは１人１人の命に終わりが来る…
いつかは訪れるであろう死があるのだと思う。

なにかそういうことを感じ考えることが、
最近あったのでなんとなく思うことを書いてみました。
お読みくださりありがとうございました。

いつか訪れるかもしれないその日まで、
１人１人の方々が自分の人生を生きられたらなと思う。
自分らしく、そしてしあわせや喜びある日々であればなと思う。
安心して心穏やかに健やかに生きられるといいなと思う。
個性があって歩みたい道は人それぞれに違うとは思うけど、
その人に合った道を自分のペースで歩けるといいなと思う。
不安や迷いもあるけれど、それでいいし普通のことで、
それも含めて、きっと人生。

１回の人生かもしれないから…
今ここから終わりまでの時間…
自分はどう生きたいのか…
少し自分の内側にある心とお話してみる、
相談してみるのもいいかもしれません。