長島拓也

文教大学体育会サッカー部

長島拓也

文教大学体育会サッカー部

最近の記事

2023年「学生最後の年」を振り返る。

12月31日。紅白歌合戦を見ながらこのNOTEを書いています。 このNOTEを書き始めたのは、2年前の今日、2021年12月31日の19:54分に私の初めての記事を公開していました。あれから、2年。あんまりその時の気持ちは思い出せないけど、NOTEを見返すと、その時に考えていたことが思い返せます。このNOTEを書く仕組みを作ってくれた監督に感謝🙏😊 2023年もたくさんのことがありました。 2023年のことを忘れないためにもこの記事に振り返りをまとめておこうと思います。

    • 2023シーズン、そして、 大学サッカーを終えて 〜仲間たちありがとう〜

      2023年11月11日 vs日本ウェルネススポーツ大学 私の最後の文教大学体育会サッカー部としての公式戦が終わった。 この試合、私は2試合連続のベンチ入りをすることができた。試合には出れなかったが、最後の試合を外からではなく、ベンチから見ることができてよかったと思っている。 このブログを書いている今日は試合からちょうど3週間たった12月2日。今までは部活三昧で忙しい毎日を送っていたが、現在はバイトと卒論三昧の毎日を送っていて意外と忙しい。 部活を引退して3週間。1度引退

      • This is BUNKYO

        10月22日(日曜)10:30キックオフ vs宇都宮大学 この日は、集客試合、通称 「B Fes」 が開催された。 集客試合は昨年、80人ほどのお客さまにお集まりいただいた。しかし、試合には負けてしまった。 今年は、もちろん勝ちは必須、そのうえで来場者数300人をめざし、準備や広報活動に取り組んだ。 正直、私は集客や準備に貢献できなかった。 しかし、試合は2-0で勝ち、お客さまも去年の3倍ほどの方々に来ていただけた。 この集客試合「B Fes」で特に感じたのは、後輩

        • 来年からひとり立ち

          みなさん、こんにちは! 私ごとではありますが、この度、 教員採用試験に無事合格致しまして、来年度の4月から、埼玉県の高校保健体育科の教師として働ける予定となりました!無事に合格できて、素直に嬉しいです!! 来年度の就職も決まったところで、来年に向けた自分ができる準備について述べていきたいと思います。 ひとつは、自分の来年に向けて、 もうひとつはサッカー部の後輩のための来年に向けて、 の2本軸で述べていきます。 1つ目の自分の来年に向けて、以下の二つのことが大事だ

        2023年「学生最後の年」を振り返る。

          学生最後の夏休み!

           みなさん、こんにちは! 今年の夏はいつも通りあついですね! もう溶けちゃうくらい!笑 そんなあつい夏休み、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 僕は今年の夏、人生の一大イベントでも過言ではない出来事がありました。そう、 教員採用試験。今年の年明けから対策をスタートし、長い長い勉強と練習の日々を超え、全ての試験日程を8月18日に終えました! まだできたことはたくさんあったとは思いますが、合格していることを祈るばかりです!! 部活の後輩には、教員を志望している人がたくさんいるの

          学生最後の夏休み!

          近づく未来に向けて

          だんだんと暑くなってきた今日このごろ。梅雨に入り、天気が不安定になってきた。 そして、 7月9日の教員採用試験1次試験 が迫ってきた(今日は6月30日)。長いようで短かった4週間にわたる小学校での教育実習が6月26日に終わった。とても貴重な体験だった。私は、高校の教員志望だが、小学校教員もとても魅力的でやりがいがたくさんあるいい仕事だと感じた。子どもたちと過ごす時間の中で、少なからずこちらのしたことに子どもたちが応えてくれる瞬間がある。その瞬間というのは言葉には表せない

          近づく未来に向けて

          学生ラストシーズン

          今年のリーグ戦、私は開幕からチームにいるわけではない。現在は絶賛勉強中だ。 復帰日は7月11日(火)と決めている。 復帰したら、引退まで4ヶ月しかない。 その4ヶ月で何ができるのか。 もちろん試合に出たい。学生最後のシーズン、悔いが残らないように。 だけど、自分は大してうまくない。2年生の時、3年生の時と、思うような出場機会には恵まれなかった。だから、復帰してどれくらい試合に関わることができるか分からない。 幸い、教員採用試験の2次がある8月中旬以降は、部活に超全力で

          学生ラストシーズン

          学問は身を立てるの財本

          みなさん、こんにちは! タイトル、少しカッコつけて引用してみました。笑 どこから引用したかと言うと、 1972年に公布された学制の序文 「学事奨励ニ関スル被仰出書」 の文章中から引用しました。 さっそく教採対策で勉強したことをインプットしてアウトプット! 学問は身を立てるの財本、どういう意味かというと、 「学問をしておけば、いざと言う時に役に立ったり、その知識・経験から収入を得ることができるよ。」 という意味です。 なりたい姿になりたいなら、学べばいい。

          学問は身を立てるの財本

          大学4年生。それは人生の岐路。

          とうとうやってきた。 大学生活、いや、学生生活最後の学年。 大学4年生。学生生活が終わってしまうことに寂しさを感じるとともに、来年から社会人として働くことにまだ実感が湧いていない。 大学4年生。 大事な瞬間に、大事な岐路に、自分はたっていると思う。 2023年7月9日、埼玉県教員採用試験1次試験。 まずはここを突破しないと始まらない。 私が受けるのは高校の保健体育。 毎年、倍率は10倍を越え、4.5年前は17倍ほどの時もあった。 去年は約9倍と減少傾向なのが

          大学4年生。それは人生の岐路。

          緑の芝生にボールが転がる映像を90分見続ける。という物語

          あなたの趣味はなんですか?初めてあった人との会話、面接、初デート。もしかしたら、上のようなニュアンスの質問がされるかもしれない。その時、明確な答えを持ち合わせていないと、面白みのない人間になってしまう。とはいっても趣味って難しい。好きなものはどこから趣味と呼べるのだろう。  私には明確に「これが趣味です!」と自信を持って言えることはない。なぜなら、今まですごく忙しかったからだ。好きなことといえば、サッカーを見ることだ。それは、隙間時間に少しずつ見てきた。書きながらふと思った

          緑の芝生にボールが転がる映像を90分見続ける。という物語

          三兎を追え。

           上の写真は成人式のもの。将来を考えなければいけない大人の仲間入りをした時だった。  2023年2月、すごく難しい問いにぶつかっている。その問いは 「将来なりたい自分の姿」だ。  将来の夢、と言えば、小さい頃はサッカー選手になって、バロンドールを取ることだった。しかし、その難しさに中学生で気づき、中学生の自分が次に出した答えが 「学校の先生」 だった。それは様々な理由から至った結論だった。教師になれば何度でも青春を体験できる、給食を食べたい、部活動の顧問をしたい、生徒

          三兎を追え。

          勝負の年

           ついに、2023年がスタートした。 今年のお正月はインフルエンザのため、親戚の家に行くことができず、1人寂しく年末年始を過ごした(受験の年はいつもそうしてるので意外と慣れている笑)。 最初の写真は2022年の自分のお気に入りの写真。笑  2023年はなんと言っても、私の今後の人生を左右する 「勝負の年」 である。  その理由は、今年に就職が決まるからである。 今後、何年間も勤めることになるかもしれない職場が決まるのだ。 是が非でも自分が納得のいく結果を残したい。  

          勝負の年

          2021/22シーズンを振り返って

           2022年11月3日  北関東1部参入戦vs白鴎大学戦をもって、  私たち3年生は、代もちを終了し、引退という形になりました。  今シーズンを振り返ってみると、たくさんの辛いこと・嫌なことがあったなと思い出します。 しかし、それと同時に楽しかったこと・嬉しかったことも思い出されます。 何が言いたいかと言うと、結局のところ、今シーズンは 充実していた の一言に尽きます。  では、まず、自分にとって辛い思い出について述べようと思います。 辛かったこと・嫌だったことは2

          2021/22シーズンを振り返って

          世界と戦った言葉の重み

          2022年10月23日(日) 私たちは憧れの方と出会い、少ない時間ではあったが、貴重なお話を聞くことができた。 その憧れの方とは Jリーグのガンバ大阪で数多くの試合に出場し、日本代表でも60試合を超える試合に出場したまさに日本を代表する右サイドバックである 加地亮さんである!! 本当にびっくりだ。スタジアムや練習場に行っても滅多に話しかけることなんてできない選手だった人が目の前にいたのだ。 1日経った今でも信じられない。 本当に来ていただいてお話までしてもらって感

          世界と戦った言葉の重み

          引退したらやりたいこと

           私が所属する文教大学体育会男子サッカー部は、今、リーグ戦の昇格POに行けるよう、努力している。そして、その入れ替え戦が終われば私たち3年生は代もちを引退し、サッカー部を離れることになる。  今回は、 「引退したらやりたいこと」 をテーマに話を進めていきたい。  引退した後のこと、というのは、最近になってものすごく考えることが多くなった。もちろん、教員採用試験の勉強や就活などやらなければいけないこともある。しかし、今まで部活で彩られていた日常から部活がなくなるため、ど

          引退したらやりたいこと

          サマードリーム

           本日は8月最終日ということで、 私の今年の夏休みの過ごし方・思い出をご紹介したいと思います! 夏休みと言えば・・・ 「海!」、「川!」、「BBQ!」、「キャンプファイヤー!」、「花火大会!」、などなど、夏の風物詩と言われるものが数多くあります。  私は今年の夏休みに対して、遊びなどは無計画で臨みました。もともと計画にあるのは、部活とバイトのみ。日常生活は、部活とバイトでくたくたの毎日でした。 しかし、幸運なことに色んな人に誘われ、数多くの「夏といえば!」というものを

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