たくや.ま@NCFC

北海道コンサドーレ札幌と習志野シティFCを愛する男性の心の叫び。

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聖地でまた会おう。〜浅野佳祐と歩んだ5年間〜

2019年 3月 30日 後の10番となる男は高校生活を過ごした習志野の地へ帰ってきた。 高校3年間を市立習志野高校で過ごした、まさにホームグロウン選手である浅野。 クラブの悲願である関東リーグ昇格こそ叶わなかったものの、2020年には前身である習志野クラブから数えても初の全国優勝となる全国クラブチームサッカー選手権大会の優勝に貢献。 尾亦監督体制となった2022-23シーズンには10番を背負い、まさにチームの核として活躍を見せた。 そんな彼が習志野シティFCで過ごした

    • 映画のような降格〜尾亦弘友希監督と考える習志野シティFCの2023年〜 #3 後編

      続き。これは「後編」です。 前編をご覧でない方は前編からどうぞ。 #4 選手へかけたい言葉。今季を終えて選手たちへかけた言葉。 また、かけられた言葉があれば教えてください。 #5 サポーターへの言葉今季、最後まで戦いを見届けたサポーターへひと言お願いします。 #6 来季に向けて来季は2部での戦いになります。 来季に向けてひと言お願いします。 あとがき事前に用意しておいた質問事項を、お酒を飲みながらお肉を食べながら会話を交わした2時間の中で投げかけ膨らんでいったものが本

      • 映画のような降格〜尾亦弘友希監督と考える習志野シティFCの2023年〜 #2 前編

        はじめに。これは、習志野シティFCの降格という結果以上に感動と充実を与えた、まさに「ひとつの作品」のような2023年シーズンを尾亦弘友希監督へのインタビューを交えながら振り返り考察する記録記事である。 プロローグから1ヶ月が経ってしまい、更新が遅れ大変申し訳ない。 まず初めに、今年1年間を苦しい中で戦い抜いた習志野シティFCの選手たち、そしてなにより同じく戦い抜いた上にインタビューを快く引き受けてくださった尾亦監督に心から感謝申し上げます。 会話の中でメモを記したため、

        • 映画のような降格〜尾亦弘友希監督と考える習志野シティFCの2023年〜 #1 プロローグ

          プロローグこれは、習志野シティFCの降格という結果以上に感動と充実を与えた、まさに「ひとつの作品」のような2023年シーズンを尾亦弘友希監督へのインタビューを交えながら振り返り考察する記録記事である。 #1 ではシーズンのあらすじと考察前の振り返り、あくまで個人の記録として記しておく。 ※尾亦弘友希監督へのインタビューは次回以降になります。 雲の中の9連敗昨季奇跡の残留を果たし同じ悔しさを繰り返すまいと臨みながらも開幕から2連敗したのち、完封負けを喫したホーム開幕戦。

        聖地でまた会おう。〜浅野佳祐と歩んだ5年間〜

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        • なぜ習志野なのか?
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        • 習志野シティに聞きたいナナノコト
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