見出し画像

速度制限30キロ道路の意味

30キロ制限の標識って、ご覧になったことございますでしょうか?間違いなく、住宅地において設置されていることが多く、むしろ見たことない方はいらっしゃらないでしょう。

もしくは、道幅(幅員)の比較的狭い道に設置されていますよね。

最近は、ゾーン30と表記しているところもあります。いずれにしても、意味は同じです。

では、その意味は、ご存知でしょうか。

ほとんどの方は知らないと思います。ご存知の方は、そのまま流してください。

その真意は、万が一クルマで轢いてしまった場合、相手の方に対する死亡してしまう可能性が大幅に減るということです。

それって、大切なことだと思います。ドライバーであれば、シートベルトやエアバックに匹敵するもののように感じます。交通弱者を守るということや、思いやりにつながってきます。

ですが、現実はどうでしょうか。住宅地の30キロ制限道路を、我がもの顔で走る、○○なドライバーが多いことに気がつくでしょう。

そんなあなたに問う。

ブレーキはしっかり踏めますか?
ドライピングポジションは完璧ですか?
タイヤの残り溝、何ミリありますか?
前車との距離は適切ですか?

そんなドライバー達の答えは、絶対にノーだ。
そもそも、上記の項目を知っているのであれば、そんな〇〇な運転は、あり得ない。

その逆ならば、事故のリスクは、限りなくゼロに近づけることはできるだろう。ですから、私も含め、まずは30キロ道路では、絶対に制限速度を守る。これは、スピード違反で捕まるリスクも減る。今や、取り締まりは、幹線道路だけではない。もっとも、そんな運転は、本質ではないが…。

さて、ここまで、読みすすめていただいた、皆様は、30キロ以上だそうとは、思わないですよね!!

いやいや、そんな速度で走っていると、後ろから煽られる。なんて声が聞こえてきます。その対処法をお教えいたします。

それは、直線の道路幅に余裕があり、後車が抜きやすい地点で、まずは
左にウインカーを出してから、ブレーキを踏んだ後、ハザードを出しましょう。この順番は、守ってください。これらの順番がバラバラだと、逆撫でする原因になりかねません。そしたら、(怨念をもって??)見送れば、終了です。

大人なんですから、余裕を持って運転をしましょう。心の余裕は、安全運転の基本です。

これは、私からの心からのお願いです。


★☆★☆★☆こちらもお聞きください☆★☆★☆★

stand.fm
TAKUYA GTのハッピードライブチャンネル

https://stand.fm/channels/5f6a3ceaf04555115d7d9526



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?