TAKUYA GT@クルマを楽しもう

クルマ好きな人や、興味のある方、ペーパードライバーで運転を再び始めたい方に向けた、やや…

TAKUYA GT@クルマを楽しもう

クルマ好きな人や、興味のある方、ペーパードライバーで運転を再び始めたい方に向けた、ややマニアックで濃いめの内容でお送りしています。車種別のインプレや、運転の仕方、安全運転に対する取り組み方を書き続けています。また、時々ドライビングと(箱根)駅伝を絡めた話を展開。

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最近の記事

クルマとアート

リニューアルされたLEXUS MEET…に行ってきた。 これまで幾度となく訪れた同所だが、まだ古くはないのに、なぜリニューアル??と思っていた。 しかし、リニューアル後に訪れて驚いた。 驚いた点は、大きく2つ。 レクサスとは言っているが、トヨタブランドも同居 クルマそのものの展示がなくなった  度肝を抜く、エントランス。どこかで見たことがあるなぁと思ってよく見ると、かつて販売されていたトヨタ車および、現行車のエンブレムが並んでいるのである。これは、トヨタファンなら立ち

    • 当初は全く注目していなかったのに…

      フォーミュラeを見ていて 何の話かと言えば、先日2024年3月30日に東京のお台場エリアで、日本初開催となった、フォーミュラeである。  これまでに、お台場では、駐車場を閉鎖して開催されたドリフト競技のD1グランプリが行われたことはあるが、今回は、誰もが普通に通行できる"公道"の一部を完全に封鎖して行われたこと、それが東京であることがポイントであるは、明白である。  しかし、今回注目するのは、コースではなく、競技車両、つまり、マシーンに注力してみようと思う。と、張り切って書

      • スマートドライブのすすめ@ブレーキ操作編

        クルマの運転は、上手に越したことありません。 それは、何も、サーキットのラップタイムが、 速い=上手い。 遅い=下手。 という切り口ではありません。 免許保有者の多くは、 サーキット走行をしたことがないので、 そこを論点に致しません。 もっと、現実の話をしてゆきます。 日本で自動車を運転する場合、 多くのシチュエーションは 街中、市街地。 つまり、平均時速は30km/h なのです。 えっ?? そこに差があるのかい?と 感じた、そこのあなた。 結論から、申し上げて

        • 試乗するときの私なりのポイント

          2021年に入り、 『レクサスRC300』 『メルセデス・ベンツE200』 『アウディe-Tron Sportback』 『レクサスLS500』 『スバルインプレッサ スポーツ』 と試乗してきました。 では、試乗する時にどのような点に注意をしているのか。 今回は、そんな話をしてみたいと思います。 まずは、あえて買うことを想定しないということです。どうしても、買う予定があると、欲しいが先行してしまい、実は冷静な判断ができなくなることがあるからです。よく考えればわかりますが、

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        • 箱根駅伝 関連
          9本

        記事

          安全運転・マナー向上委員会、発足しました。

          2021年のスタートとして、スタエフの放送もで、 安全運転・マナー向上委員会 を始めました。 このテーマを始めた経緯についてお話ししようと、おもいます。 1、逆走車に遭遇それは、ある日のこと、右折信号待ちにおいて、右隣のクルマが目前で、逆走してしまったのです。 これには、驚きました。なんせ、赤信号無視からの逆走でしたから。 その結果、誰一人としてケガなく、事故なくでしたが、オイオイ❗️としか言いようがありません。幸い、混雑していなかったのが救いでした。 遭遇した際の、対

          安全運転・マナー向上委員会、発足しました。

          新企画、やります!!

          stand.fmにて、 絶賛放送中! 『TAKUYA GTのハッピードライブチャンネル』 本放送内にて、年明けを目処に 『安全運転・マナー向上委員会』と銘打って、シリーズ配信を開始します。 内容は、誰もが『安全に楽しく、面白く、賢く、事故を起こさない』を基本コンセプトに、ドライバーだけでなく、全ての交通参加者を対象に放送してゆくものです。 ですので、『裏話』も結構飛び出すはずです。(道路を横断するときの、飛び出しは、ダメですが…) また、収録だけではなく、コラボ配信や

          新企画、やります!!

          予想は当たるかな❓

          年始の風物詩といえば、箱根駅伝ですよね❗️基本的には、滞りなくなくやってくるこの大会の展開は如何に。 どの大学が優勝する? いや、私の専門分野はクルマです。選手の動向の話ではありません。実のところ、それはあまり興味がありません。選手時代から、他人(ライバル動向)には、触れないようにしていました。もっとも、気にしたところで、自分が1秒でも速くなれば、いいのですが、実際にはそんなことはないのですから…。 さて、クルマの話をします。 前回の大会で、話題になったのは、『センチュ

          認知・判断・操作

          これは、クルマの運転をする上で絶対的に必要なスキル。しかしながら、言葉としては、ちょっと堅いですよね。ですので、多くの方にわかりやすく、伝えるために、ちょっと深堀して話をしてみたいと思います。 ・認知とはあなたが、その目で見ている事実ありのままの現実ということになります。つまり、見るということです。まずは、これができないと、何もはじまりません。 大体、事故を起こす人はこれができていませんね。見ていないから、こすったりするのです…。 ・判断とは今まさに、あなたの目の前にある

          当たり前ですが…。

          先日、ある方から連絡がありました。 「残念なお知らせがあります。今日、クルマを返すんですよ。」 という、一通のLINE。 おや?今のクルマは、残価設定型ローンの契約満了につき、返却しなければいけないんだなぁと察しました。事実、そのような支払いをしていたとのことです。 さらに、LINEがありました。 「次のクルマが決まりません」と続いたのです。 ん??ということは、 単に、欲しいクルマが見つからないのかと思いました。 そこで、現所有車に近いクルマなど、いろいろと提案を

          クルマ好きの元箱根駅伝ランナー

          これは、紛れもない事実ですから、隠すつもりはありません。ただ、自身が走るよりも、クルマが好きであります。それも事実です。 間違いなく、こんな考えで走っていた人はいるまい。 すれ違うクルマや大会運営サイドのクルマが気になって仕方がない。もし、知り合いでいらっしゃれば、教えてほしい。 意外にも、正月は、珍しいクルマが出没する。 そりゃ、そうですよね!休みなんですから… 実際にどんなクルマとすれ違ったかは、よく覚えてはいませんが、古いスポーツカーを見掛けては、「いいなぁ」

          クルマ好きの元箱根駅伝ランナー

          クルマ好き、あれこれ

          先日、とある場所で「SUBARU車」の集まりに行ってきた。 カスタム、ノーマルいろいろだが、基本は前者。恐らく、車両本体以上にカスタム代の方が高いのでは?と感じた車両もちらほら。 車種別では、通常のWRXがほとんど。Sシリーズ(インプレッサ WRXの凄いやつと表現するとわかりやすいでしょうか)は、見掛けなかったように思います。次いで多かったのは、レヴォーグ、BRZ、レガシィツーリングワゴンとなります。我が、エクシーガは、私ともう一台のみ。希少車だ! 今回は、スバル車の集

          クルマ好き、あれこれ

          stand.fmをやっています!

          今注目の、音声メディアに進出致しました。 気がつくと、80回を超える収録をしました。クルマの話を専門にしている配信は、ちょっと深めの内容となります。 間違いは、多少あるかも知れませんが、嘘はありませんよ❗️ 特定の車種の話から、道路問題、ドライビング、走り方など、多岐に話してゆきます。 また、ご意見、ご感想を頂けると嬉しいです🙇‍♂️ 怖いもの見たさに、いかがでしょうか。

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          絶対的習慣化

          クルマの話である。 私がクルマを運転する時に、行うこと。それは、 シートベルト、シート調整、各ミラーの調整、フレッシュな気持ち。そして、ヘッドライト点灯である。 ヘッドライト点灯は、時間帯を問わない。 常時オンだ。 そうでないと、本当に気持ちが悪い。 きっかけは、アメリカへ行った時。ほとんどのクルマが、ヘッドライトライトを点けていたのが、衝撃だった。しかも、カッコよく見えた。 現実に、クルマの発見も早く、点けない理由が見当たらないのだ。 日本でも、ある運送会社で実施し

          高速道路での運転

          みなさんは、いつ高速道路を走行されただろうか。 私は、ここ連日に渡り利用していた。そこで、感じたことをちょっとまとめてみたい。 1.どの車線でも、速度が一定じゃない これ、実は渋滞の原因になります。走行車線であっても、速度が上下に動き一定でないと、疲れます。結果として、前車に追いつくため、車線変更を余儀なくされるか、速度を落とすしかない訳です…。 2.メーターを見よう 何も難しい話でないし、追加で金額は発生しません!いかなるクルマでも、スピードメーターは、基本的に装

          クラウン、SUV化⁉️

          11月11日、衝撃のニュースが走りました。 「クラウン、セダン製造を2022年で打ち切り」 衝撃以外なにものでもありません。しかも、ハイランダーベースのSUVに切り替わるみたいなことも、報道されていました。 さて、その真相はいかに…。 本件については、色々と考えさせられますね。 ★☆★☆★☆こちらもお聞きください☆★☆★☆★ stand.fm TAKUYA GTのハッピードライブチャンネル https://stand.fm/channels/5f6a3ceaf04

          高価格車に乗るということ。

          レクサスLC500hに試乗してきた。 結論からして、良いクルマである。普段使いも気兼ねなく乗れちゃいます。価格は別にしても、気がなく乗れちゃうLサイズクーペである。 このまま、スーパーやファストフード店の駐車場に行っても問題ないですね。 そんな一台ですが、乗り味は、優雅であり、鋭さやエンジンの高揚感など、なかなか見どころ満載である。 でもですよ。これ、ちゃんとした大人でないと、本当に火傷をします。その理由は、以下のとおりだと感じましたので、ちょっと一読いただけると幸い

          高価格車に乗るということ。