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科研費獲るまで新ネタライブやる

前々からやりたい(というか、やらなきゃ)と思っていた企画を、今年も科研費にあえなく落ちたこともあり、この3月から毎月やることに決めたので、勝手にここでご案内させてください。

やること

●毎月10本「教師のリフレクション」に関連する海外の論文を紹介する。
  - メインで扱う論文5本、その他簡単に紹介する論文5本以上。
  - 紹介した論文に絡めて「x年後の自分に出来そうな研究テーマ」を話してみる。(1≦x≦5ぐらい)

形式

●Zoom開催
- 毎回オーディエンスを募集。
- オーディエンスには適宜意見や感想、質問等をしていただくが、聞き専も歓迎。

決意表明

私はこの2年間、自分の研究力の低さに漠然と焦りながらも、どうしても(研究よりも得意で好きな)授業の方に時間を割いてしまっています。恐らく何もしなければ2024年度も同じことになります。
博士課程にもまだ行っておらず、科研費も通ったことはありません。通るかも、と期待できたことすらありません。「このテーマに集中したい」というテーマが明確になっておらず、科研費の申請書は、大風呂敷を広げて私の問題意識の方向性を整理する場になっている始末です。(読んでくださっている審査員の先生方にも申し訳ないです)
「どんな研究をしようか」を考える前に、読む量が圧倒的に足りていないこと、「空いている時間に読もう」という意識では遅遅として進まないことはもう自分の中では明らかです。
そこで、大学院で自分の研究の進捗を指導教員やゼミの仲間に報告するように、教師教育(研究)あるいは「教師のリフレクション」に関心のある方々を、直接面識のない方も含めて、勝手に私の「指導教員」や「ゼミ仲間」にしてしまおうという魂胆です。
3月から毎月、まずは1年間やり切ると覚悟を決めてここに投稿しております。私の指導教員あるいはゼミ仲間になってやっても良いという方は、ご連絡を頂ければ3月の開催日を決めた時点でZoomのリンクをお送りします。TwitterのDMでもGmailでも何でも構いません。よろしくお願いします。

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