Takuya Ito

フリーのWebライター・編集者|Webメディアで色々と発信しています|「好きなことをし…

Takuya Ito

フリーのWebライター・編集者|Webメディアで色々と発信しています|「好きなことをしながら社会に貢献する」がテーマ|たまに水の中に潜るメガネ|自然に囲まれてひっそりと暮らしたい https://lit.link/takuyawebdiver

最近の記事

  • 固定された記事

たまに水の中に潜るメガネ

はじめまして。takuyaと申します。 毎日たくさん文章を書いています。もう嫌になるくらい書いています。 なのに、noteを書き始めました。なんで? 一目でわかるtakuyaのこと愛知県出身 フリーランスのWebライター・編集者 元システムエンジニア スキューバダイビングが趣味 水族館が好き・生き物も好き 深夜に一人でカラオケに行くタイプ noteで何するつもり?ブログには書きづらい。でも、Twitterに書くことじゃない。 そんな「頭の中で行き場を失った思いつき」をno

    • SNSはライターの腕の見せ所

      SNSを続けていくうちに、さまざまな人のもとへ発信が届きはじめた。X(旧:Twitter)では、いいねやリポストに並ぶ顔ぶれが変わってきた。 そんなある日、発信しながら、ふと思った。 具体的に言うと、単なる「日常の発信」と捉える人もいれば、細かな文章力に目を向ける人もいるかもしれない。つまり、発信の内容だけでなく、執筆テクニックに注目する人もいると想定すべきなのではないか。 フォロワーさんには、将来のクライアントになる可能性がある人もいるかもしれない。厳密に言うと「なっ

      • 文字を「言葉」に変える

        最近はコラムに挑戦したり読んでみたりする頻度を増やしています。その理由は、魅力的な文章を書くためのヒントを見つけたいから。 魅力を感じる文章について自分なりに分析した結果、筆者が話している様子を「想像できるかどうか」が重要な気がしました。 筆者の表情や声を想像しながら読むと、文章が「言葉」になる。想像できないと「文字」になる。だから、テクニックだけ磨いても足りないんだろうなという印象があった。 そもそも、文字ってなんなんだろう? 極端な言い方をすれば、文字は画面に映し

        • ダサい自分

          たくさんの人と会って気づいた。 世の中には、真剣に考えて、人や社会の役に立っている方がたくさんいる。自分より若くても、短期間でも、実現している人がいる。 「働きたくねぇ」って言いながらダラダラしていた自分が恥ずかしくなった。いっちょ前に「人や社会の役に立ちたい!」って宣言しているのに。 システムエンジニア時代のデスマーチで、睡眠時間が2時間しかとれない時期が半年続いた。その反動で、いまでも「働きたくない(忙しくなりたくない)」って感情がある。 とはいえ、生活のためには

        • 固定された記事

        たまに水の中に潜るメガネ

          人間性の再現性

          5月18日。Webライターラボのオフ会に参加しました。 そこで印象に残った話。 オフ会のクローズドな場での話なので詳細は伏せますが、話題は取材講座の講師を担当されている「芦田おさむし」さんの取材スキルと人間性について。 話を聞いた中村さんが「その内容コンテンツ化したい!でも、再現性が難しいよな…」とおっしゃっていた。 その場にちゃっかりいた僕も「うわぁ学びて~」と思った。と同時に、僕のように「そのノウハウを求める人ほど再現できないんだろうな…」とも思った。 中村さん

          人間性の再現性

          FACTFULNESS

          最近読んだ本『FACTFULNESS』の話。 400ページ以上もある分厚い本です。数年前に近所の本屋で「ビジネス書籍の売上ランキング1位」だったので、なんとなく購入しました。 初めてこの本を読んだときは、とにかく読むのに疲れた印象が残っています。読み終わった後に、本の内容はまったく頭に残っていなかったです。 内容が難しかったから?長かったから? おそらく、どちらも疲れた原因です(笑) そんな過去もあり、今回もう一度読み直してみようと思いました。 気づいたこと読書に

          偏愛による水族館との正しい向き合い方

          偏愛とは偏った愛である。 ということで、以下の企画に参加するため、愛してやまない「水族館」について語ります。 恥ずかしながら、偏愛って言葉を初めて知りました。偏愛の観点がズレていたらごめんなさい。 水族館を研究する日々「好き」が偏ると、なぜか研究してしまうことってないですか? 僕は水族館が好きすぎて、誰かに発表するわけでもないのに調査・分析に没頭した時期があります。 たとえば『水族館にあるレストランのメニューにほとんどカレーある説』を調査しました。 日本全国の10

          偏愛による水族館との正しい向き合い方

          一歩を踏み出す勇気

          個人的な話ですが、約8年続けてきたシステムエンジニアの職を2019年に辞めました。 退職は円満に終わり、いまではフリーランスとして楽しく過ごしています。 「退職するという選択は間違えていなかった」と心から思います。 しかし、一つだけ大きな後悔をしました。 「もっと早く辞めればよかった」 行動が明日の自分を変えるやりたいことは「やりたい!」と思ったときに実行する。 僕がいま心がけている教訓です。 2019年に仕事を辞め、環境が大きく変化し、 「ずっと興味があったけ

          一歩を踏み出す勇気

          SNSから離れてみた話

          いつの間にか、もう2月末です。 寒さも少しだけ落ち着いてきたような気がします。 2024年も約2ヶ月が過ぎたところです。 すでにいろいろな出来事が起きていますね。 僕自身も新しいクライアントとの仕事を始めたり、 スキルアップのための勉強を始めたり… 環境に変化があると、落ち着くまでに時間がかかります。 今回は、そんな忙しい日々で「少し試してみたこと」についての雑談です。 時間の使い方を見直した忙しくなり、仕事に費やす時間が増えました。 やりたいこと、やらなきゃいけ

          SNSから離れてみた話

          インプットとの向き合い方を考えた

          大きな目標に向かって一歩目を踏み出すとき、失敗を恐れて不安を感じてしまう。その不安を解消するため、必死にインプットする。 情報を集め、知識を補う。目的地への最適なルートを探すかのように、自分を安心させるための計画を立てる。 インプットにはとても時間がかかる。それでも、時間をかけてでも、インプットすることは重要だと認識している。 でも、大きな目標に向かって一歩目を踏み出すとき、インプットから距離を置くべきだと感じた。 インプットが迷いを増やす2023年1月末のこと。僕が

          インプットとの向き合い方を考えた