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デッキ解説:ズガドーン・ヒードラン

 第2期ポケカ四天王、チームアチャモ所属のヨネタクことタクヤです。
今回の記事では4/21のシティリーグにて使用したズガドーンGXヒードランGXのデッキ解説を行いたいと思います。

 今回のシティリーグでは予選6勝、決勝戦で負けて2位という結果になりました。
 今回の記事ではCL京都の結果を踏まえて、新しく台頭してきたデッキに関して考察を踏まえメタ予想をしながら、その環境に適したデッキを構築するために必要な思考を言語化してみました。
 


■当日のマッチアップ

予選
〇「クワガノン」
〇「ジラーチサンダー」
〇「ガブリアス&ギラティナGXカラマネロ」
〇「ピカチュウ&ゼクロムGX」
〇「サーナイト&ニンフィアGX」
〇「ゾロアークGXルガルガンGXヤドキングアローラベトベトン」
決勝T
〇「ピカチュウ&ゼクロムGX」
〇「ジガルデカウンター」
〇「サーナイト&ニンフィアGX」
×「レシラム&リザードンGXボルケニオン」

結果 2位

■デッキ選択と構築経緯

 今回参加したシティリーグは京都CLの翌週ということもあり、京都での結果が大きく影響を及ぼす環境であるために、京都の結果を踏まえた環境予測をします。直前に京都での結果(上位デッキのデッキリストの公開)があったために、その結果が次の大会にどのような影響を与えるのかということに関して、特に考察を行いました。その考察結果を基に、使用するデッキに求められる条件を探しだし、デッキの選択をしようと思いました。

●京都大会後の環境について

CL京都の今後のメタ環境への影響の予測

〇「レシラム&リザードンGX」は依然としてトップメタ
〇「フーパブラッキー」の台頭
〇HANDのデッキに対する評価

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