【薬剤師】就活の時に聞いてた話と違う!それが普通です【新社会人】
薬剤師TAKUYAです。
先日、薬剤師国家試験が終わりました。
昔とは違って、そんなこと聞く?って問題もチラホラ出ていた波乱の試験でした。
お疲れ様です。
薬剤師国家試験に合格するだけでは、薬剤師として働けないのは皆さんご存知のことでしょう。
何をしないといけないか!
就活
もうすでに就職先を済ませた人、国試が終わってから就活を始める人がいると思います。
薬剤師として就職して、働いてほとんどの人が思うことがあります。
聞いてた話と違う!
就活の時は、連休も取れて、給料も上がって、すぐに出世できると聞いていたけど入ってみたら全然そんなことない。
聞いてた話と違うと言う声はよく聞きます。
聞いてた話と違う原因としていくつか考えられることを紹介していきます。
①就職活動での情報収集不足
薬剤師は資格が取れれば、職にそこまで困ることがなく、逆に薬局やドラッグストアが大学で就職しないか勧誘してきます。
そのため、ほとんどの薬学生は情報収集をそこまでせずに、最初に声かけられた会社に就職しがちです。
リクルーターは良いことしか言わない人、若干大袈裟に言う人など様々な人がいます。
※それもどうかと思うが、、、
説明会にしっかりと参加し、制度などもきっちり調べて正しい情報を集めましょう。
薬学生、薬剤師は社会人としては何も知らない人が多すぎる
②リクルーターがシンプルに間違ってる
これは人によるかもですが、たまーに絶対嘘じゃんってことを言ってる人もいます。
私は実際に働き始めてから、リクルーターの嘘を何個か発見してます。
連休の取りやすさ、昇給制度などは店舗や年次によって変わってきます。
1年目から連休がたくさん取れる、昇給するなどは大抵が事実と異なる場合が多いです。
リクルーターだけでなく、実際に働いてる人からも話を聞いたほうがいいでしょう。
まとめ
就職して聞いてた話と違うってことは絶対あります。
私自身も私の友人も、聞いてた話と違うことは実感しています。
このような、誤差を生じないようにしっかりと就職活動を行い少しでも誤差が生じないように準備をしましょう。
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