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【移動】マンチェスターダービー初現地観戦記【5カ国周遊ひとり旅の旅行記】

*この記事は、2018年四月に別のブログサイトに投稿した記事を移動させたものです。

17/18プレミアリーグ
2018年4月7日17:30KO @エティハドスタジアム
Manchester City 2ー3 Manchester United
得点者:コンパニ、ギュンドアン、ポグバ×2、スモーリング



「もしシティが優勝しても、世界が終わるわけではない。」


ダービー当日のマンチェスターイブニングニュース朝刊にて紹介された、モウリーニョの発言です。


前半を終了して2-0でシティがリード。

よく言われれる「危険なスコア」ではあったものの、試合内容を踏まえれば、シティが宿敵ユナイテッドの目の前で、最速リーグ優勝を決めるであろうと多くの人が思ったと思いますし、現地観戦していた筆者を含めたシティサポーターも勝利を確信していました。


しかし…

ドバイ、ウィーン、プラハ、ベルリン、ロンドン、レスター、そしてマンチェスター。5カ国7都市を約3週間で周遊したひとり旅。


その最後を最高の形で締めくくる予定だったマンチェスターダービー現地観戦は、天国から地獄へ突き落とされる、まさかの結末が待っていました。

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5カ国周遊ひとり旅


試合が開催される9ヶ月前の2017年7月。


ツイッターのフォロワーさんの1人が「新シーズンのマンチェスターシティのチケットが発売されている」とツイートしているのを拝見。日程把握も兼ねてチケットのページを眺めていました。

筆者は、同じ年の2月に一度イギリスへ行き、シティを含めたプレミア5試合を観戦していましたが、「いつかはマンチェスターダービーとCLを現地で見たい」とも思っていました。


17/18シーズンのホームでのマンチェスターダービーは2018年4月。


半年以上あったため、行けるかどうかも分からず、大学の履修登録期間や始業日などの学年暦さえ出ていませんでしたが、とりあえず買っておこう!と、勢いでポチッと。熱狂的なサポーターが集まるサウススタンドの最前列の席を予約してしまいました。


こうして、9ヶ月後の春休みにマンチェスターダービーを観るために、ひとり旅をする事が決定。せっかくヨーロッパに行くなら他の国にも行きたいと思い、色々と調べて、UAE、オーストリア、チェコ、ドイツにも行ってきました。

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また後日、旅行記を書く予定ですが、マンチェスターダービーまでの旅行を簡単に振り返ると、


まず、UAEのドバイでトランジット観光をし、

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オーストリアのウィーンでは、ボチェッリ氏のコンサート、国立オペラ座で蝶々夫人の鑑賞や名所の観光、名物を食べ歩き、

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バスで入国したチェコのプラハでは、2日間でビールをたくさん飲みながら観光名所を制覇し、

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ドイツのベルリンでは、アクシデントがあったものの、ベルリンの壁やポツダムなどの名所を巡り、

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人生2度目のロンドンでは、ハマーズの試合観戦やThe Beatles、coldplay、perfumeなど音楽関連の聖地を訪問。

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レスターでは、イースタサンデーに来てしまったために、出待ちもユニの購入も出来ず、キングパワースタジアムの見学しかしませんでしたが、

後日リベンジをして、岡崎選手に会うことができました。地元清水エスパルスのサポーターである筆者にとっては、本当に感動的な出来事でした。

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そして、旅の最終訪問地であるマンチェスター

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観光はもちろん、シティの出待ちやエティハドスタジアムとアカデミーのツアー、ユナイテッドの本拠地である夢の劇場の見学ツアーにも行き…

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ペップに会った時には、サインと写真を撮ってもらいながら、「私は日本から来た。シティサポです。明日もサポーターとして一緒に戦います」と伝えると喜んでくれました。

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そしてついに4月7日。

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いよいよ決戦の時、マンチェスターダービーの日になりました。

まさかダービー初現地観戦が、優勝のかかった試合になるとは…

チケットを買った7月の時点では本当に思ってもいませんでした。緊張もしましたが、興奮も抑えきれませんでした。

前日はしっかり寝て、満を持して、シティの最速リーグ優勝がかかったマンチェスターダービーへ!!!

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お祭り騒ぎな試合前

試合当日は、同じく日本から応援に来ていた日本人シティサポーターお二人(@silvafootさん、@moshikameusakoさん)と一緒に昼食を食べてからスタジアムへ行きました。短時間でしたがとても楽しくお話をすることができました。

(追記:7月に@silvafootさんが亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。)


ピカデリーガーデンからメトロリンクに乗り約15分…

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決戦の地、エティハドスタジアムに到着!!!


チケットを発券し、マッチデープログラムを日本人シティサポさんに買っていただき、向かった先はいわゆるメインスタンドであるコリンベルスタンド。

ここでツイッターのシティ日本語公式アカウントを運営している方と、シティサポになって14年!!そして今回は、公式が開催していた「ダービー戦の飛行機&ホテル&VIP席チケット&空港までタクシー送迎」のパックが当たる抽選に超高倍率の中で当選した幸運な日本人サポさん(@mcfcukiさん)とも合流。


(追記:当たるなんてめっちゃ凄いですね!!羨ましい!!と言っていたら、5月に筆者も別の試合で当選するという奇跡が起きました😂)


ツイッター用の写真を撮った後は選手バスが来るまでお話しをしたり、幸運なシティサポさんが持って来ていたゲーフラをあちこちのメディアで取り上げられたりしました。

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このゲーフラ、クオリティがとても高くてびっくり。シティサポ愛がひしひしと伝わって来ました。

そして、日本語公式アカウントの中の人とは初めてお会いしましたが、とっても美人でこれまたびっくりしました。そもそも、つい最近まで女性だとすら思っていなかったのですが…苦笑

そして、選手バスが到着!!

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先日のリバプール戦で、リバプールサポーターによって選手バスが襲われ破壊されてしまったため、いつもと違う質素な外観のバスで来ました。アンフィールドの警備が甘すぎですね。試合中のプレスは厳しいくせに苦笑


徐々に試合時間が迫ってきたので、日本人サポさん達とは解散。


筆者は早速、一番熱狂的なサポが集まるエリアへ入場しました。

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すると既にコンコースで、お酒の入った地元のサポーター達が、チャントを歌っていました。

その様子の一部を撮ったものです。

すごく良い雰囲気でした。


自分も少し動画を撮った後にこの人たちに混じって飛び跳ねながらチャントを熱唱。最高の気分です。

チャントは覚えてきたつもりでしたが、わからないチャントもいくつか。モウリーニョをディスったチャントもいくつかあり歌詞があまりわかりませんでしたが、それでもなんとなく声を出していました。


そうしているうちに、

サインがたくさん入ったユニホームを着て、会員限定のスカーフを巻いたアジア人が熱唱していたのが珍しかったのか、いろんな人に声をかけられました。

特に、若い3人組にはビールを差し出されましたが、躊躇せずに一気飲みして、その後に

「俺は日本から来たイケてるシティサポだ!!!」「ク◯みたいなチャイニーズの観光客じゃないんだ!!!」「俺はジャパニーズのシチズンズだ!!!」

と叫び飛び跳ねてチャントを熱唱。

すると何人ものシティサポが、「お前は良い奴だ」「最高の日本人だ」等々言われて一緒に肩を組んで歌ったりその様子を動画に撮られたり写真を撮ったりして試合前から時間を忘れて発狂していました。

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英語がそんなに分からなくても、サッカーと歌とお酒があれば言葉の垣根や国の垣根を越えて仲良くなることができました。

観光に来たアジア人だと思われないように必死な部分も正直ありましたが、本当にシティというクラブが好きなので、その愛をチャントに込めて歌っていました。


こうして現地のシティサポにも受け入れてくれて嬉しさと少しの承認欲求を満たされた満足感を持って、現地人らしくキックオフ10分前くらいにスタンドへ。

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最前列なのでめっちゃ近いです。興奮した状態のままでサポーターと一緒にチャントを歌っていたら、近くにいたカメラがこちらの方を向いて撮ってきました。これが、あとあと中継に抜かれることに繋がったのかもしれません苦笑


入場時は優勝のかかったダービーということもあり、コレオもありました。

良い雰囲気で良かったのですが、本当は選手入場時からプレミアのアンセムが流れるまで掲げておいてね、とのことでしたが、Hey Judeが終わった後に降ろしてる人がチラホラいて少し中途半端になったのは残念でしたが、キッチリしすぎてないところもイギリスらしくて良いといえば良いです笑


Para…Para…Paradise

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いよいよキックオフ!!!


これで勝てば優勝なんだよね、それを現地で目撃できるんだよねと実感が湧いてきて、ワクワク感というか、今まで出たことがない類のアドレナリンのようなものが湧き上がってきました。


よく、エティハドスタジアムが静かだと批判されていますが、前半はとても良い雰囲気でした。特に筆者が陣取っていたサウススタンドは声もよく出ていて、静かという印象は全く受けませんでした。みんなよく声を出してチャントを歌い、デヘアを始めとするユナイテッドの選手やサポに大ブーイング、Fワードも乱発していました。



そうしてるうちに、コーナーキックから



筆者が観ている目の前のサイドで


コンパニがヘディングを決めて先制!!!!!!!!!!



コンパニがマークを振り切ってボールに合わせて飛んだ瞬間、思わず日本語で「きた!!」と言ったのを今でも覚えています。


キャプテンのゴールを目の前で観れて大興奮。


ゴールの後は、とにかく近くにいた人たちとハグしまくり。後ろにいたおばさんには背面から抱っこして持ち上げられ、それを囲うようにして周りの人が目の前が真っ暗になるくらい抱きついてきて、とにかく叫んで叫んで叫び続けました。

スタンドは大盛り上がり。ユナイテッドサポに向けてシンプルなFワードのチャントも歌いました。


そして、コンパニに続いて、見事のターンからCLの挽回ゴールを決めたのはギュンドアン!!!!!!


前半で2-0!!!!!!!!!!!!!


本当にダービーで優勝できる!!!!!!!


新スポンサーの飛行船もお祝いしてくれていました。飛行船といえば、エスパルスが思い浮かびました(J初期のナビスコ決勝でJALの飛行船が国立を飛行してたから)。



優勝だ!!!!!!!


ブルームーン!!!!!!!


ユーソーミスタンディーングアーローン!!!


Mind the gap !!!!

Mind the gap!!!!

Man United!!!!!!

チャンピオーネ!!!!

チャンピオーネ!!!!

オーレーオーレーオーレー!!!


Mourinhooooooooooo!!!!!!!!!!  


Are you listening??????



もう最高。

危険なスコアとはいえ、前半で2-0。内容を踏まえても絶対に勝てると思いました。


正直かなり浮かれていました。


最前列だから試合が終わったらピッチに駆けこめるのかな、とか、ユニホーム貰えるかも、とか思っていました。スマホの充電をして試合後に備えようとしていたほど浮かれていました。

スターリングが何度も決定機を外した時も、プレミアらしい低音の「オーゥ!!」のあとは、例えば隣の人は「彼はラグビーのシュート練習をしているんだ」のような冗談を言う余裕さえありました。

筆者の目の前で悔しがってたスターリングに対して周りから、起き上がれ!次決めろ!カモン!と言った前向きな声も聞こえてきました。


前半終了。2-0。

スタジアムには「This is how it feels」が流れ、それに合わせてアグエロチャントを歌うシチズン。


そしてハーフタイム。

コンコースは優勝を確信したサポーターが試合前同様にチャントを熱唱。


コンコースは完全に優勝ムードでした。


選手たちは油断していなかったと思いますが、サポーターは浮かれっぱなしでした。筆者も含めて。

ユナイテッドサポーターでさえ逆転できると思ってた人はいないのではないでしょうか。少なくとも現地のユナイテッドサポーターは静まり返り、こちらの挑発にもあまり乗らず、シーンとしていました。


まさか後半に逆転されるなんて…



まさか後半に逆転されるなんて…




まさか…





タイムスリップして、ハーフタイムにコンコースで浮かれている自分に、ここから逆転されるぞと言っても絶対に信じないでしょう。

ハリルさんの監督解任と同じくらい、いやそれ以上に信じられない出来事が待っていました。

優勝をほぼ手中に収め天国にいるような気分だったマンチェスターシティは、


ユナイテッドによって地獄へと突き落とされたのです。



あっさりと


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これがこの日最後に撮った写真です。見にくいですが、52分経過して2-0と電光掲示板に表示されています。


後半開始早々

ギュンドアンのシュートがポストに当たり、3点目も時間の問題かと思っていました。



2-1


え?


あまりにもあっさり、そして綺麗に崩されての失点に、1点差に縮められた実感のないままリスタート。


そして…


「あれ?なんか試合の空気が変わり始めてない??」

「さっきまでの楽勝ムードはなんだったのか?」



そうサポーターが思い始めたかどうかも定かではないうちに、ポグバが2点目を決め、同点にされました。



シティサポは静まり返り、ユナイテッド側は大騒ぎ。


あまりにもあっさりと同点にされ、周りのサポーターはしばらく驚いた表情でしたし、筆者も嘘だろと思って周りを見渡していました。



2-2。



…………………




おい!!何やってるんだ!!!!

目を覚ませ!!!!

カモンシティ!!!!!!!!!!


同点とされ、リスタートされる直前になって、

サポーターもやっと夢から醒めて、同点という現実に気づき、再びコールを始めました。



しかし…


本当はシティの選手を後押しするために使うべきサポーターのエネルギーは、


その多くが主審のアトキンソンへと向けられてしまっていました。


たしかに、リプレイで見ても納得がいかないジャッジが多くありました。不可解な判定はたくさんありました。アトキンソン主審はもちろん、副審も4審も含めて、試合をコントロールしていたとは言えませんでした。

しかし本来、目を醒めさせるべき存在だったのは、アトキンソン主審ではなく、シティの選手たちだったのです。

後半はカモンシティに変わって審判への批判の声が大半を占めました。笛を吹くたびにFワードを連発。後半だけでリアルに1000回は聞いたと思います。中指や裏ピースのジェスチャーをする人も多かったですね。筆者もしていましたが←

筆者も含めて、審判への批判を選手への後押しに変えるべきでした。何人かツイッターで言っていましたが、負けている時こそ、苦しいときほど選手を後押ししないといけません。そんなことは筆者を含め、シティサポは分かっていたと思いますが、結果的に後半はスタジアムの雰囲気は決して良かったとは言えないと思います。前半の雰囲気が良かっただけに余計にそう思いました。



2-3になってもしばらくは、その現状を受け止められませんでした。


だって、


まさか後半に逆転されるなんて思っていなかったですから…


嘘だろ…


これは夢か?


そう思いました。


うなだれるアジア人シティサポ


アグエロの決定機も実らず、ユナイテッドの時間稼ぎにイライラするサポーター。


アディショナルタイムは5分でしたが、ユナイテッドのしたたかさにやられ…


ついに…


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……筆者はプレミア中継デビューしました(唐突苦笑


中継では何度か抜かれ、BBCのハイライトなどにも映ったそうです。


(追記:さらに、この映像と試合前の様子がamazon prime videoのALL OR NOTHING マンチェスターシティ編で使われていました)


(ALL OR NOTHINGに晒された試合開始前の筆者の様子)

それが、こう。

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いやでも、見ての通り、本当に落ち込みました。

ずっと立って応援していたのですが、試合後は本当に悔しくて、座り込んで横目でユナイテッドサポーターが騒いでいるのを見ながらうなだれていました。


中継に映っただけでなく、この映像を色々なツイートで煽られたり、バカにされたりしていました。


でも、そのようにされても仕方ないと思います。ダービーですもの。とは言っても、こんな顔で世界デビューしたくありませんでしたけどね苦笑


本当に信じられない出来事でガックリでした。ハーフタイムの時点では勝てると思っていました。逆転され、デブライネやアグエロが出てきたときに93:20の再現をしてくれるのではないかと期待もしていました。試合前も大きな期待を膨らませていました。その分、この負け方は本当にショックでした。

ダービーマッチの重要性は、シティサポになる前から清水エスパルスサポーターだったのでよく分かっています。静岡ダービーもマンチェスターダービーも、因縁や歴史は違えど、どちらも街の威信をかけた戦いで、勝利あるのみなのです。



「もしシティが優勝しても世界が終わるわけではない」


これはモウリーニョがいわゆる逆フラグを立てたのでしょうか。シティサポを優勝ムードから世界の終わりへ突き落とす。この言葉はそういう意味だったのかな、とさえ考えてしまいました。

しばらく最前列で座り込んでいると、目の前で警備していた人に、どこから来たのか?リバプール戦も来るのか?等々聞かれ、「お前はよく頑張っていた」「元気出せよ」と慰められ、良いから早く帰れと言われました。

ユナイテッドサポーターのチャントを聞きながらスタジアムを後に。メトロリンクで帰る予定でしたが、なんとなく歩いて中心部に戻りました。

しばらく歩いていると、少しずつ落ち着いましたが、それでも失望感は大きく…

5カ国周遊ひとり旅の最後がまさかこのようになるとは思いもしませんでした。



一夜明けて


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スタジアムの帰りにやけ酒を飲み、ホテルで爆睡して、翌日になってようやく冷静になることができました。

翌日は現地の反応としては、アトキンソン主審とスターリングに対しては酷評でした。翌日になってもFワード連発。一緒に出待ちをしていたシティサポが、ユナイテッドサポの友達から電話がかかってきたときに、ボタンを押すなりFワードを吐いていました苦笑

あと、仲良くなった現地のシティサポや電車の中で、「昨日テレビに映ってたね」「俺も同じ気分だよ」等々言われました笑

優勝のかかったダービーで大逆転負け。リバプール戦を含めマンチェスターシティにとってこの1週間はバットウィークであったことには間違いありません。大事な一週間で選手スタッフ、その他さまざまな場面で物事がうまくいかなかったのも事実です。

しかし、シティはまだ首位に立っていて、僅かではありますがCLを勝ち進む可能性もある。世界が終わったかのように絶望的な感情を持つ必要はないしそんな暇はない。とにかく開き直って前を向くしかありません。

ダービーで優勝を決められなかったこと、リバプールに勝てなかったことは、今シーズンを振り返るにあたって重要な論点の一つになるとは思います。こういうところで勝てないのはまだまだシティの弱い部分であり、そこはクラブ全体で強くならなければいけない部分だと思います。


シティはまだ新たな歴史を作っている途中ですし、ビッククラブになろうとしている段階です。この敗戦が数年後に意味のあるものになることを願うしかありません。たしかに、現地まで行って大事な2試合を2連敗したので失望もしています。ですが、筆者はマンチェスターシティというクラブが好きですし、今回のマンチェスター滞在でもそのことを強く実感しました。

またマンチェスターに行きたいですし、日本からこれからも応援していきます。まず、その前に、早くダービー敗戦のショックから立ち直りたいです苦笑




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