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紫本01 推薦の言葉

ほぼ日代表 糸井 重里

弱さからでも、 平凡さからでも、生き残る


ライター/『嫌われる勇気』(共著/岸見一郎) 古賀 史健

強さとはなにか。

その命題は「人間とはなにか」を問うことからはじまり、やがて「あなたはどう生きるのか」なる問いを読者に投げかける。

本書の辿る知的興奮に満ちた旅は、強さに魅せられ、格闘技の世界に飛び込み、やがて医学の道を志した格闘技ドクター・二重作拓也の人生そのものだ。


 クリエイティブディレクター/The Breakthrough Company GO代表 三浦 崇宏

『強さ』とは、他者と競い合うためにあるのではなく、自分を乗り越えるためにある。

『強さ』とは、生まれながらのものではなく、磨き上げるものである。

『強さ』とは、アスリートの指標ではなく、 すべての人間の課題である。

漠然と使われてきた『強さ』という概念の言語化がすごい。
人類にオススメ。


 『13歳からの地政学』著者/国際政治記者 田中 孝幸

世界の一流たちの生き方の秘密を、最新の医学知識を軸にやさしく解き明かす快作。

読後の納得感が尋常ではない。

強く楽しく生きていくために何が必要なのか。

それを知りたければ、宗教書よりもまずこの本を読んでほしい。


格闘家 中井 祐樹

私はひたすら世界最強の男になりたくて
それを夢見て生きてきた。

まだなれてないが。

でもね、強く生きるためには鍛練や技術だけでない

考えもつかないような知識と知恵・発想があるのだと、

いつもこの二重作拓也先生に教わっているんだ。

だからもっと強くなれると確信している。

 

『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』著者/新聞記者 高井 浩章

「強さとは、なにか」

何千年も問われ続けてきた問いに、格闘技実践者であり医師である著者が意外な角度から柔らかな光をあてる。

その手があったか。

これなら50歳のオジサンの私にも、今からできる。
多分、あなたにも、どなたにも。


落語家 林家 きく麿

強さとは何だ?

力の強さ・意思の強さ・口喧嘩の強さ、座布団に長時間座れるふくらはぎの強さ、

いろんな強さがあり、この著書を読むと考えずにはいられない。

僕が望む強さって何だ?
高座で滑っても動じないハートの強さ?

……出る前に滑る事考える馬鹿が居るかよ!

私はまだ弱い。

 

NONA REEVES/音楽プロデューサー 西寺 郷太

この一冊の中に「人生を楽しみ尽くすための旨味」が凝縮!

己の未来を生きる知恵がたっぷりなので、十代半ばの少年少女に特にお薦め。

と同時に著者と同世代にも響くのはドクターとして、空手家として

「人間の身体・イメージと運動」

を見つめ、実際に駆使し

「痛み」を知る二重作拓也だからこそと思う。


オペラ歌手 大山 大輔

『強さを知ることは、己を、人間を、世界を、 いや宇宙そのものを知ることではなかろうか?』

本書に触れ、ふとこう思った。

本書の登場は“己を知る” 強さを得る機会だ。

弱さを知るが故に強い人、二重作拓也から抽出された “強さへの問い”に触れ、自己に内在する強さを得る

この好機を逃す手はない。

 

ひろのぶと株式会社代表 田中 泰延

濃く淹れた紅茶を、

英語で「ストロングティー」と呼ぶ。

では、あえて薄く淹れた紅茶は?

「ウィークティー」というのである。

どちらも、同じ紅茶から抽出されたものだ。

強さも弱さも、ひとりの人間の中にある。

その両方を知り、使いこなせば、
人は「自由」になれることを 二重作拓也は教えてくれる。


近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授 大塚 篤司

二重作先生が放つ核心をついた言葉たちに思わずのけぞりました。

「強さとは?」と問い続ける本書は、

「生き方」を問い続けた本でもあります。

 

『全部を賭けない恋がはじまれば』著者/作家 稲田 万里

強くなりたい。

私は弱いまま生きてきたから。

本書の中で何度も出てくる「強さとは何か?」という問い。

二重作さんの圧倒的な体験から繰り出される言葉を読んでいくと、
自分の強さの発生地が見つかった。

弱さで悩む日が豊かな体験に繋がると教えてくれた。

弱いまま行きたい未来へ本書と行こう。 



写真家 仁科 勝介

一人一人生き方は違うはずなのに、
他者と比較をしたときに思わずブレてしまう。

でも、本来向き合うべきは
常に自分自身で、大丈夫なのだ。

強さも弱さも知った上で、今の自分を認めよう。

強さは変化し向上し続けるものだ。

というシンプルな心のヒントを、

二重作先生の幅広い視座で教えていただきました。


演出家/カクシンハン代表 木村龍之介

「君だって大丈夫だ。強くなれる。」

これからは誰もが強くなれる時代だ。

二重作拓也が放つこの秘伝の書は、高らかにそう告げている。

「強さ」は、誰かを倒すためだけじゃない。

シェイクスピアの言葉を借りれば、

「この世の外れた関節を正すため」にあるのだ。


やべきょうすけさん、高阪剛さん、及川奈央さん(月刊・格闘無双)


ミュージシャン/キャンディ・ダルファー


『強さの磨き方』

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