絵画と対話することは、自分と向き合うこと。
こんにちは、画家のTAKUYA YONEZAWAです!
ここ数年、新年が明けたら、必ずやっていることがあります。
それは、描き初め。
墨と筆で書く「書き初め」の絵のバージョンです。
ルールは簡単
・真っ白なキャンバスから始める
・どうなっても、やり直さない
・テンションが上がることを優先する
です。
新年があけてから真っ白なキャンバスを張り、その前でじっと時間を過ごす。
自分と絵だけの時間。
絵を描いているというよりは、キャンバスを通して自分と向き合っている感覚。
これがいいんですよね・・!
そして、真っ白なキャンバスに、一筆目を塗る瞬間の気持ちよさと言ったら、、。
この感覚がわかる方、きっといますよね!
心の赴くままに、好きな画材を使用して、とにかく気持ちいい色や形を探っていく感覚。絵を描いているなぁ、って感じがして好きなのです。
そんなわけで、今年も描き初めが完成しました。
雪原の中できらめきを探すような気持ちで描いた新作になったと思います。
近日中にX(旧Twitter)やInstagramにて発信いたしますね。
絵描きの皆さん、新年の描き初め、おすすめです!
短時間でも、きっと穏やかな時間が過ごせると思います。
ぜひ、試してみてください😊
ちなみに2023年の描き初めはこれでした。
さて、今年はどんな一枚でしょう?
お楽しみに✨
画家
TAKUYA YONEZAWA
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