花粉症・アトピー性皮膚炎。

どちらも日本人にとって「国民病」とも言える辛いもの。でも生まれたばかりのときにはどちらも発症している人はほとんどおられないですよね？ここを不思議に思ったことはありませんか。

実は花粉症もアトピーも中医学・漢方での捉え方はほぼ同じなんです。

たった２つのキーポイントを理解するだけで花粉症やアトピーと言ったアレルギー疾患に対する向き合い方とケアの方法が簡単に理解できてしまうんです。

西洋薬で症状をコントロールすることは生活の質を向上させる上で僕も否定はしていませんし有益な部分も多々あると思います。

ですが、それだけでは残念ながら絶対にアレルギーが「治る」ことはありません。多くの方が「アレルギーが治るなんて無い」というお気持ちで僕の健康相談にみえられますが、完治例は実は皆さんが思っている以上に多いんです。

今回のnoteではこの特に２つのアレルギー疾患についての「根本治療のための基盤」をしっかりとお話していきたいと思います。花粉症やアトピーに悩んでおられる方はもちろん、その他のアレルギー性疾患の全てに適応できる考え方ですのでぜひお読みいただき、ご活用いただければと思います。

それでは早速お話していきたいと思います！