Tak. (Word Piece)

アウトライナーと言葉のピースと生きる活動と猫ポイント。著書『アウトライナー実践入門』(http://amzn.asia/62u1R1k) 本館「Renji Talk」(http://www012.upp.so-net.ne.jp/renjitalk/)

Word Piece 3

10年続いた旧ブログWord Pieceの更新を止めて、年明けから暫定的にnoteに記事を投稿してきましたが、正式な引っ越し先は以下に決まりました。

Word Piece 3

このnoteに書いてきたような(あんまり役に立たない)記事と、アウトライナーや文章を書くことについての(もしかしたら役に立つ)記事が中心になる、と思います。

よろしければ、お越しくださいませ。

(このnoteも別の目

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あたらしいあいのかたち

昨年はじめから悩まされ続けた体調不良は、結局年間を通じて尾を引いた。今も完全に本調子とは言えない。



それはもしかしたら「産みの苦しみの老いバージョン」みたいなものかもしれない。



目指すべきことであり、ここまでなんとか乗り越えて来られた原動力でもあった「個人と個人の関係であり続けること」が、意思だけでは不可能な場合もあるということ。



もっと若い頃に向き合うべきだったのにそうし

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他人をコントロールすることはできない

「他人をコントロールすることはできない」ということを理屈ではわかっていても、実際にそのように納得し、飲み込むことは簡単ではない。

しかもここで言う「他人」には、行動だけではなく感情も含まれるということを、わたしたちは忘れがちだ。

「他人の感情をコントロールすることはできない」ということを理屈ではわかっていても、実際にそのように納得し、飲み込むことは簡単ではない。

だから折に触れて(意識的にせ

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彼は成そうとした

実家の押し入れから出てきた父のノートを見せてもらう。父が大学の恩師と共同で出版する寸前までいった翻訳書の草稿、らしい。

分厚い大学ノート7冊に、ブルーブラックのインクでびっしり。

何らかの事情で、その本は出版されなかった。そして、その後も関わった本が出版直前までいきながら中止になるという経験を(脱稿後に出版社が倒産するとか)父は何度かしている。



「あの人は何も成すことがなかった」

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作業はじめ

夕方からちょっとだけ作業。作業はじめ。

年末に反映した修正の結果を、アウトラインモードでチェックする。

プリントアウトに書き込んだ修正を反映した結果として、アウトラインはいびつに変化している。

2018年の作業は、アウトラインを整えることから始まる。

ところで「作業」ではなく「仕事」と言うようにとTomo.さんから言われている。

昭和の男たちのそれを待つ

散歩の途中、昭和の風情の残る商店街から脇に入った路地で、とてもひさしぶりに「立ち小便」というものを見かける。

二人連れのおじさんが、仲良く並んで。

すぐそばにはコンビニもあるし(そこにはトイレがある)、ミスタードーナツもあるし(そこにはトイレがある)、小さいけれど駅もある(そこにはトイレがある)。

二人の風情には「どうしようもなく」「やむにやまれず」という切迫感も感じられない。むしろのんびり

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