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【293/1096】ある晴れた日

今朝は久しぶりに気分がいい
昨晩の良きことのせいかもしれない
楽しいことがあれば
まだ生きてゆける

每日いろんなことが起こる
いいことも良くないことも
ジャッジして固執しても
あんまり意味がなく
とにかく平穏に1日を終えたい

朝の予習がいいらしいよ
寝起きの頭で
その日のことを予習して
楽しく終えることをイメージする
うまくいく
大丈夫って

今朝はそれを忘れていて
いまからやろうかと
いつだって
思い立ったときにやればよい
やる気がないときに
やってもつらいだけ

きみを追い込んだのは
自分のポジティブシンキングに
他ならない
無駄に前向きで逆境につよい
角度変えればまたいい感じ
そうやって乗り切ってきた

あなたは強い

そう言われたことがある
ふむ
当たってるし当たってない
そういう風にみえているのだね
ちょっとさびしいな

きみも強いと思っていた
何度伝えてもかわらないところ
自分勝手だと受け取っていた
数々の行動
なんか変だと思っていたけど
それがきみの個性なんだと
受け取り受け入れていたよ
ごめんね

いまさらすぎて
自分にわらえる
いまさらなんだよな
ほんとそれ
しかしながら
どうすることもできないのだよ
ただ罪を背負って每日毎秒
なんとかやってる
忘れるな
いや忘れられるはずがない

みんなどうやって生きてるのだろうか
不思議

落ち着いたらまた
きみのことを聞きに
行こうと思っている
ひとまず
夏が終わらないとなにも
始まらない

今日もごめんなさい
残された者の日々