【235/1096】休日にお茶する親子。かつての私達のようだ。きみはある時から心を閉ざしここにいるようで居なくなった。話もせず飲み食いしてすぐ帰っていった。その変化を年頃のものと思い込み思いたくてやり過ごしてしまった今。クリームソーダを笑顔で嗜む姿が懐かしく悲しい。悲しい思い出。
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