たまごっち ゲームの思い出メモ

こんばんはー! お月見ですね〜


ふと たまごっちが

一時期学校で大流行したのをふと思い出しました



マメな世話がなかなか難しく

気づくと 病気になっていたり 手遅れだったりして

何かの世話をするって こういうことなんだよ というのを

教えてもらった気がしています



時計が止められるということが分かってからは

学校に行っている間は時計を止めておいて

帰ってきたら 動かして 世話するようになったのですが



うっかり忘れて 病気になってしまったり

成長する瞬間を見逃したり


家に帰ってきてからも

気になって宿題が終わらない


などなど様々な事件が発生していました



宿題は ちゃんと終わるまで

時計を止めておく という所で 落ち着いたような覚えがあります



間違えて学校に持ってきてしまって

授業中だれかの子が鳴いたりしていましたね..

あの瞬間 空気が凍るんだよな..

わざわざ先生も 犯人探しをしたりはしませんでしたが..


今考えると すごい先生だったなと思います


粘り強く 学校にゲームは持ってこない ちゃんとけじめはつけよう という話をしつつ

責めて取り上げることは 決してしなかったので


最終的に皆 気をつけるようになって 

授業中の夜泣きはおさまりました



バージョンを重ねるごとに段々設定が細かくなってきて


結婚して世代交代までできるようになって

(結婚して生まれてきた子は たまごっちなのに なぜか卵から生まれないのですが)

子供も親と同じ種類になりやすくなったり


各地方で ご当地アイテムが手に入るようになったり


賑やかでしたね..

なつかしいな..



そんなことを今日は考えていました。

本日もお読み頂き ありがとうございました!