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海外渡航先から発信 KoeMo World from 台湾 1

海外渡航中にその街で収録してきたリポートをお届けする声のblogをやってみようと思います。海外渡航好きで喋ることを仕事にしてきた「空旅アナ」ならではの発信スタイルになるか、少しずつチャレンジしてみたいと思います。

今回お届けするのは台湾中部の港町 鹿港=ルーガンです。鉄道ファンには有名な扇形機関庫がある事で知られる彰化駅からさらに路線バスで30分ほど移動した小さな町です。赤煉瓦が美しい細い路地が迷路のように張り巡らされた老街=古い町並みがあり、その一角にひっそりと佇む古本屋さんを訪ねました。

実はその古本屋さんの奥に、お茶を飲めるカフェスペースが併設されています。昭和6年=1931年に建築された古民家を、昭和レトロの雰囲気でリノベーションした味わいある空間が素敵です。


書集喜室という本屋さんの奥にあるcafe

ここで頂くのがオーガニックの烏龍茶。わざわざここまで足を運んで飲むからこそ味わえる、えも言われぬ美味しさがあります。いつかワーケーションの一環としてこの街に長期滞在し、いい時間を過ごしたいなぁと、本気で思いました。

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