断捨離の記録 #04 紙類編①

今回は漫画と小説の断捨離計画について書いていきます。

1.手順

①漫画と小説を全て出す
②必要なものをしまう
③不要なものを分ける(状態の良いもの、悪いもの)
④状態の悪いものを古本屋へ売りに行く
⑤状態の良いものはフリマへ出品する

 シンプルな方法にしました。週末に「④状態の悪いものを古本屋へ売りに行く」まで行うことにしました。

2.先走った結果

 ・・・実を言うと、数日前に数冊、古本

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自分の価値観で値段を決める

ブックマンションのお店番をしていると棚を借りてくれている方が本の入れ替えに来られた。

ブックマンションの取材記事


売れる本がある一方で、もちろん売れない本もあり、「本の値段が高いんですかねぇ」とつぶやいていた。

思い入れが強い本はどうしても値段を高くつけるのだという。「いい本だし、次の人に旅立って欲しいんですが、安くして売りたいとも思わないんですよね」と言っていた。

本当にいい本だと思

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そこに居るから分かること

ブックマンションをオープンさせたのは2019年7月17日。それ以来、オープン日の9割方お店に立ち続けた。

ブックマンションの紹介記事(※noteの投稿ごとに取り上げていただいている記事を変えています)
https://suumo.jp/journal/2019/07/17/165810/

”みんなで持ち寄り、みんなで運営する本屋”を掲げてオープンしたお店ではあるので、お店番は希望された方にお願

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とろろめし

書肆スーベニアが加入している東京都古書籍商業協同組合(東京古書組合)の機関誌『古書月報』2019年10月号に「好きな食べ物 嫌いな食べ物」というテーマで拙文を載せていただきました。
古書月報は組合加入の古書店のみの閲覧を前提としており、本誌を一般のお客さんに見せることはできないため、掲載された店主の拙文をnoteで公開します。以下、掲載文。

「とろろめし」
書肆スーベニア 酒井 隆
浅草駅から東

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古本屋を読書と観光で楽しむ

こんにちは、tagaです。

今日は古本屋の魅力を語りつつ、オススメな古本屋を2店紹介させていただきます。

1.古本屋

中古の本というとBOOKOFFを思い浮かべる方も多いかと思いますが、今日は老舗の古本屋について綴らせていただきます。

ビブリア古書堂でも、主人公がアルバイトしていたことで話題になりましたよね。

前に大切に保管していた人の思いや、オーナーの選書や書架に配置することの思いな

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黒チャリと幻游社のころ

2010年の春、自分は大学生になった。中高一貫で6年を過ごした男子校を出て、都会の学生さんとなるのだ、と意気ごみ初めて一人暮らしも始めた。
「入学手続きがなんだ」「語学選択がどうした」「新歓コンパがいつだ」と浮つくキャンパスにはどこぞのサークルの立て看板が並び、先輩諸氏がニコニコしながらビラを配っていた。
卒業が近くなったころにやっと悟ったのだが、春になるとテーマパークのごとく沸き立つのは、実は正

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「信用できない語り手」問題

内田洋子の『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』を読んだ。

ヴェネツィアに住む作家の内田氏は、近所のとある古書店の店主と知り合いになる。それぞれの客の要望に応えて的確な本を提供する若い店主を見て、内田氏は「おぬし、ただ者ではないな……!」と思うわけだが、詳しく話を聞くと、彼は店の4代目で、曾祖父が本屋を始めたのだという。

では、本屋を始める前の曾祖父は何をしていたかというと、古本の

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ありがとうございます! 気に入ってもらえて嬉しいです😆
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古本のおはなし

以前から、ひとが読んでいる本に興味があって笑
おもしろい人とか、尊敬する人とかが普段どんな本を選んで読んでいるのかなーと。

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疋田千里写真展「ohashi_to」開催中。疋田さんはカメラマンで、そして旅人でもあるのだ。

最近いちばん感動したイケズの話を彼に「すごくない?」と前のめりに話したら「よくできた話、」と言われてちょっとほっこりした。。

京都のひとは、京都という舞台である意味演じているのかもしれない。京都人を。京都の街は、小さくて四角くて整然としていて暗黙の決まりごとや行事がたくさんあってきれいで、ほんとに舞台みたい。

なんて悠長なことを考えているうちに、10/1から消費税が10%になった。不明瞭で不合

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