真剣に対峙が必要なことに"怖い"って逃げを打つようなバカにはなりたくない

ブルーハーツや清志郎やタイマーズがプロテストソングをやると「怖い」「変だ」とか言う奴が、昔からライブ会場にすら居たけど、自分が考えて、シビアに対峙することが必要な事を、はなから、うっちゃらかして見てみない振りをする悪癖を周囲の誰からも指摘されずに歳だけとってしまった連中が、本当に居るんだなってことを、最近実感することがあった。

自分さえ生き残れば何でもいい、その他大勢が被災しようとどうなろうと、SNSやら電話やらをほとぼりが醒めるまでガン無視してれば、ゲームを再起動するみたいに何とか誤魔化せると思ってる。

今の政府が無責任が服を着てるみたいな真似を続けてると、日本中のその手のバカがそれに便乗して、身近な人や友人に危害が及ぶのが、たまらなく嫌だ。

なによりも苛々するのは、どんなに高名な人が理路整然と異議申し立てしても、この人たちは、聞く耳どころか、存在すらしてないぐらいの勢いでガン無視を決めこんでることだ。

何を言っても状況は変わらないと、諦めることなんて、2秒で出来るけど、その前に、自分がどんな事を考え想っているかということには正直でいたいと想うな。

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