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文フリが終わって

5月1日に開催された第二十二回文学フリマを終えて、振り返ってみようかと思いました。

が、佐伯悠河さんのレポが一番読みやすいので、経緯等はこちらをどうぞ〜(=゚ω゚)ノ https://note.mu/yukasaeki/n/n08b2b76365b8

先日もnoteに書きましたが、同人誌ははじめてで大混乱…皆さんがサクサク同人誌つくっていらっしゃるのを見て、改めてスゲぇ〜などと感心してしまいます。

佐伯さんのnoteにも書いてありますが、いろんな方にアドバイスやご協力いただき、販売できたことを改めて心より感謝申し上げます。

そして「中央線で書いて」という私のムチャブリ企画に賛同し、執筆してくれた六人の作家さんには本当に頭が下がる思いです。

トップ画像のブローチは参加してくれた一人のひなのさきさんの作品です。私が申し込み時にテキトーにつけてしまったサークル名「奎(けい)のみち」にちなんで全員分作って来てくれました。

「奎」とは、二十八宿という古代中国の星座のひとつで文章をつかさどる星だと言われています。いまのアンドロメダ座にあたりにある星座でブローチはその配置図を模しています。

今回はみんなの予想を上回る販売数で(私の密かな販売目標にはわずかに達しなかったのですが・・・)このブローチのおかげかもしれませんね!

佐伯さんのレポにもお知らせしてある通り、サークル「奎のみち」はこの文フリのために結成しましたが、今後活動予定はありません。

しかしながら、会場で購入してくれた方にも「他の駅も書く」と約束しましたので、山内はコツコツと書いて発表できるようにしようと思っています。

中央沿線に住んで丸十五年経ちました。どんなに遅延しようが、たとえ人が死ぬ路線ワースト一位になろうが、中央線が地域の人に愛されているのだな〜と、この冊子を通じてしみじみ感じました。

というわけで、また「中央線が好きだ。」の続きでお会いできる日を楽しみにしております。どうぞよろしくお願いします!

今回の冊子の在庫が若干ありますので、通販します。通販のご案内はまた別のnoteでお知らせしますね!

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