見出し画像

1/1〜2/16 「でもさ、食べられてる林檎に共感してしまうってことも」



髪型を、念願の『かごめちゃん』にしました。毎日が嬉しい。

画像1

(近所のおばちゃん達には好評です。)



「でもさ、食べられてる林檎の方に共感してしまうってことも、あるかもしれへんよな。」

演劇論の本を一緒に読んでいる3人で〈共感〉の話になった時、友達がふと気がついてしまったかのように呟いた。もう一人の友達(演劇をやっていた)は、少しびっくりした顔をして「いやいや、それは作り手のミスだわ。伝わってほしいように伝えられてないってことでしょ。」と言う。



私も“林檎”に出会ったことがあったような気がして、この会話を転がしながら歩いている。





これは、お正月に丸かじりした林檎。おいしかったなぁ。




嬉しい絵葉書が届いた。

一度も会ったことがなくても友達になれることを、初めて教えてくれた人。小さい頃に宝箱をこっそり見せ合ったような、そんな友達。

お気に入りの詩を教えてくれた。同じ詩集をもっているので、私もその詩のページをひらくことができる。やっほー、と言い合ってるみたい。


お返事に、屋久島の石と、私もまた好きな詩のページを包もう。



麻婆豆腐は、ひき肉で作るよりも、こま切れ肉をさらに細かくして作ったのが好き。おいしい。



ふふ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?