タマキ

30代2児の母|趣味は暮らし|日々の生活の中で感じたことや思ったことをつぶやいたりまと…

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    子育てについてのあれこれ。 一緒に分かち合いましょ。

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はじめましてのご挨拶

こんにちは。 はじめましてのご挨拶をさせていただきます。 私は、家が好きで、ヨガでの仕事復帰を目指し、2児の子育てに日々奮闘している30代主婦です。 そして、家族が安心してただいまとおかえりが言い合える家庭をつくりたく、暮らしの見直しを2020年頃から始めました。 ここでは、日々の暮らしを見つめ直している中で感じたことや気づいたことをまとめたり、つぶやいたりしています。 スキやフォローはとっても励みになります!

    • 暮らしを整えると活力が湧くわけ

      久しぶりにひとり時間を作ってもらい、のんびりと気になっていた階段掃除をしていました。 そういえば、2歳の娘が階段の下から私を呼び、落ちている大きめの埃を指さして教えてくれていたことを思い出しました。 綺麗になると、また娘の顔が浮かびます。 今度は、いつものように何も気にせず階段が登れるかな。 想像するに、自分が階段を登ろうとした時に舞った埃が鬱陶しくて嫌だったんだろうなと。 それで何かを叫んでいたように思います。 ただ階段を拭いただけのひと時だったのですが、ふと、笑顔

      • 「こんなもん」と思えたらなんでも乗り越えられる

        子どもがいたらこんなもんでしょ 夫婦ってこんなもんでしょ 何か始めたら、最初はこんなもんでしょ 自分1人じゃ、こんなもんでしょ 人間だもの、こんなもんでしょ けど、こんなもんでもいいでしょ 呟いているうちに なんだか気持ちが軽くなる〜

        • 「ブラックフライデー」それ本当に買うの?

          買わないと損。 そんな気持ちになっている方へ。 (自分へ) しまうところ、あるっけ? 買ったら掃除大変にならない? 管理費まで計算した? それ、どのくらい使う? 余白は心の余裕よ。 余白、埋めちゃうの? 買った後、家族は喜んでくれるだろうか。 今でも充分幸せじゃない? これらのハードルを全て跳べてしまうくらいに欲しいものや必要なものなら、買ってもいいよね!ね?? 只今、自問自答中。

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        はじめましてのご挨拶

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          そのこだわりは、誰のため?

          住む人のことを思っていなかったら、 どんなにきれいにしていても どんなにすてきな家具があっても どんなにきらきらと写真映えしていても…… 結局のところ居心地はいまいちで、 家族仲はギスギスしてくる と気がつきました。 ぼちぼちな見た目でも ぼちぼちな片付き具合でも ぼちぼちな家具でも ぼちぼちなこだわりでも 使う人が心地よくて 身の丈で無理がなくて 気持ちに余裕が持てるくらいが 今の暮らしに合っている。 ちょうどいいってこと。 全部にこだわるなんて無理だとか そ

          そのこだわりは、誰のため?

          古い物件を好きになるためにやった3つのこと

          家、古いからなあ〜。 と諦めてしまうことってありませんか? 築50年近い借家住まいのわが家。 子どもの成長に伴い、広さと自由と安さが欲しいと考え引っ越したものの、この古い家をお気に入りの安らぐ場所にすることができるのか、という不安もありました。 そんな引っ越しから約一ヶ月半。 ちょっとした工夫で、帰りたくなる住まいに作り上げることができました。 古い家ならではの課題をどのように解消していったのか。3つを例に挙げ、まとめていきます。 [目次]臭い対策 1-1 玄関 1-

          古い物件を好きになるためにやった3つのこと

          築50年の借家ルームツアー

          築50年以上の借家で、夫と4歳の息子、2歳の娘と4人で暮らしています。 そんなわが家のルームツアーです◎ どなたでも、どうぞお気軽にいらっしゃいませ〜 [目次]玄関 居間 居間の反対側 台所 居間収納 押し入れ 子ども服収納 トイレ 洗面脱衣所 息子部屋  寝室 最後に 1.玄関筒抜けの靴置き。 随分と風通しがよさそうです◎ 2.居間大家さんがプチリフォームしたそうです。 家族との時間の大半はここで過ごしています。 3.居間の反対側クローゼット

          築50年の借家ルームツアー

          暮らしを小さくするためにやった3つのこと

          暮らしのダウンサイジングは意外と難しいですよね。 私自身、こんなにも衣食住と向き合ったことはありませんでした。 現在は働くことから離れて、自分の持つエネルギーの矛先が暮らしの土台作りに向けられています。 専業主婦になったからこそ、本腰を入れて取り組むことができた生活のダウンサイジング。 どんな取り組みで実現したのかをまとめていきたいと思います。 [目次]家計簿をつける 当たり前を疑う 自分を磨く まとめ 1.家計簿をつけるこれまでの暮らしを見直すには、やはり基本に

          暮らしを小さくするためにやった3つのこと

          専業主婦になり学んだ当たり前のこと

          大学生時代は、卒業前の数ヶ月間焼肉屋さんでアルバイト。卒業後一年間は東北地方の高校の臨時事務職員。翌年から神戸の会社員としてフィットネス業界に入り、その三年後結婚し転職。妊娠後の悪阻が重く退職して二年後、一度アルバイトとして働くも夫の転職で引っ越しがあり退職。その後すぐに二人目の妊娠と出産があり現在は専業主婦として暮らしています。 色々な土地で様々な仕事をしながら生活してきました。 生きていく上で必ず必要となる、衣食住とお金について、今だからこそ学んだことをまとめていきたい

          専業主婦になり学んだ当たり前のこと

          家の中を振り返り、暮らしづくりを見つめてみる

          暮らしを整える上でモチベーションを保つ為にオススメなのは、写真に撮ってその変化を楽しむことです。 また、家の中の好きな眺めを探しては写真に撮り、そして客観的に見ることは、自分の目指す暮らしについて振り返ることにも大いに活かされると考えています。 それではさっそく、2ldk賃貸の我が家の変遷を、断捨離開始当初と現在で比較しながらまとめていきます。 ■台所Before 2021年2月 After 2022年1月 ■シンク下収納Before 2021年2月 After

          家の中を振り返り、暮らしづくりを見つめてみる

          日々の小掃除がしやすくなる "さしすせそ"

          毎年の年末の大掃除、腰やら尻やらが重いな〜と、なかなか気が進まないことってありませんか? 年末の大掃除が嫌だなと思った私は、昨年はとにかく毎日の小掃除を継続しました。 そのお陰様で、年越し時期は掃除に追われずに、夫の実家とのお付き合いや子どもとの時間に専念して過ごすことができました。 継続のために取り組んだことを、『さしすせそ』にのせてぜひ言わせてください。 ■さ…サッとで良いお掃除シートや古布を手のひらサイズに切ったウエスを使って、気になるところだけをサッと拭けば良い

          日々の小掃除がしやすくなる "さしすせそ"

          忘れられない命の重み

          これは、息子を出産してすぐに体験した私自身の心の中の出来事です。 2018年3月11日の午前2時7分、里帰り先の病院で息子は誕生しました。 私の地元は東北地方のとある田舎町です。 つわりは重く、仕事にも行けなくなりそのまま退職、体重激減の後恐ろしいほど体重増加、陣痛は想像を超えて辛く、栄養補給などしようものなら嘔吐。 やがて分娩台は移動し、訳も分からなぬまま、ただひたすらに傍で励ましてくれる母の手を握っていました。 ーーー頭が出ましたよ! ーーー元気に泣いてますよ! ー

          忘れられない命の重み

          "もう充分"

          この気持ち一つあれば、自分がどれだけ幸せなのかが分かり、今この時を存分に生きることができると、片付けながら最近つくづく感じます。 足るを知る 有名な言葉です。 そしてまさにこれに尽きます。 無くても何とかなることは意外と多く、「何の為にこんなに持っていたの?」と買った当時の自分に聞きたくなります。 暮らしづくりをする中で次々と湧き出てくる私欲。 今もまだ、この気持ちと向き合う日々です。 それでも以前よりは、「何とかなってるんだから、今でもう充分なんじゃないの?」と、

          "もう充分"

          嫌な気持ちはその日でおしまい

          あー、今日は怒りすぎたな。 あんな言い方しなくても良かったはず。 気分に出てたよな、大人気ないな。 傷つけてしまったな、こんなんじゃ母親失格。 こんな私が育てて良いのかな。 子どもの良いところを潰してしまったらどうしよう、子育てが怖いな。 こんな気持ちになることはしょっちゅうです。 31年生きていても、親になってまだ3年。 人間を育てることは簡単なことではないです。 そんな時は、その日の夜までとことん落ち込んで、反省しまくって。 次はどうやって気をつけようか、

          嫌な気持ちはその日でおしまい

          やりくりで困ったら見直したい4つのこと

          色々なものが値上がりしてお財布とにらめっこの日々が続きますね。 ーーーこれまでのやりくりを見直さなくちゃ! とはいえ何から見直そうか。 もしもそんな境遇になったら、ぜひ見直してみて欲しいことが4つあります。 これを読むと、家計やりくりでの意外な視点に気づくかもしれません。 [目次]栄養は足りているか 睡眠は足りているか 運動はしているか ものは多くないか まとめ 1.栄養は足りているか私ごとで恐縮ですが、食費を削ろうとがんばるあまり栄養不足になって体調を崩し

          やりくりで困ったら見直したい4つのこと

          3歳の息子から貰った愛情のお裾分け

          こんにちは。 先日息子から、ふとこんな質問をされました。 ーーーみんなどうして家に帰るの? 少し考えてから、私はこう答えました。 ーーー帰る家があるとホッとするし、心や体を休めてあげられるから元気が出るんだよねー。 だから私は家に帰るよ。 すると息子からの返しはこうでした。 ーーー僕はね、お母さんが大好きだから帰るよ。 ご飯中でしたが、それはもう涙で目がウルウルして大変でした。 シンプルでまっすぐで、私はその気持ちをすっかり忘れていたなと。 こんな風な心で生き

          3歳の息子から貰った愛情のお裾分け