あいりす。

いつも脳内に言葉が溢れかえる人間。写真が趣味の現役介護福祉士です。 Twitterの1…

あいりす。

いつも脳内に言葉が溢れかえる人間。写真が趣味の現役介護福祉士です。 Twitterの140字で書ききれないこと、Instagramのキャプションじゃ表しきれないことを投下します。 思うがまま、言葉が零れるままに。

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メモの良さ

自分の脳内を整理したり瞬間的な感情を閉じ込めることが出来るメモは、気づけば私のルーティンとなり、割と長いお付き合いの相手だ。 その時考えていることが時間の経過でどんどんと零れ落ちていくタイプなので、ふと思ったことやパッと考えついたアイデアは、その都度Twitterの下書きに書き留めている。 私はもともとTwitterのアカウントをカテゴリー別で6個所有しているため、アカウント毎に浮かぶことも変わる。 なので、下書きもアカウントを変えてそれぞれ整理し保存しているわけだけれど、

    • 気遣いのイロハ

      お客様の浴槽への誘導時に、座られたあと湯加減をお聞きし「ちょうどええわ」と返ってきたとき、しばらくして「お湯を足しましょうか?」と尋ねると「なんでわかるん?!」といつもびっくりされる。 【湯に入ってすぐに「ちょうどいい」と答えるお客様は、高確率で2分後あたりに湯慣れしている】 介護の現場に入って18年目になりますが、この見解は季節や職場が変わってもずっと適応される感覚で、私の介護観にある気遣いのイロハとなっています。 先程「ちょうどいい」と答えた手前、忙しく働くスタッフに

      • 言い訳

        周囲の人がいくら悪く言おうとも、自分がいいと思うならその人といればいいと思う。自己責任で作る人間関係をとやかく言われる筋合いはないのだから。 けれど、周囲から悪く言われた時に「でも、こういうところがあって……」と【でも】で擁護しだしたらもうダメだと思う。 【でも】の裏側には周囲の言う意見を肯定している要素があって、認めたくない事実に目を背けているだけなのだから。 人との信頼関係や繋がりに、言い訳が発生し出すと十中八九上手くいかない。その人を擁護するつもりが、実はそれは自分

        • noteとTwitter

          短文じゃ書き起こせないような事を、ただ思うままに浮かんだ言葉とか感覚や感情でつらつらと書き留めていくnote。 自由に書けて脳内の整理になるからとても好きなのだけれど、その分まとめとか結論が必要で、文章の終わりというものが求められる。 相反してTwitterでは、たった140文字で言いたいことをまとめるというnoteとは真逆の世界で、長文で表現するにはナンセンスな事象をいかにコンパクトに過密な情報量として伝えられるかが問われる。 もちろんツリー化したり画像やリンクを添付してし

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        メモの良さ

          ベクトル

          O型特有の気質かどうかは分からないけれど、興味の有るもの無いもので、向き合おうとする姿勢に極端な差が出てしまう私。意図的にではなく無意識に選別している自分がいて、結果的に周りには好きな物や好きな人が溢れることになり、自分に害を与える対象が存在していないかのような世界を作り上げてしまう。デメリットはあるかもしれないけれど、最初から排除出来るストレスをわざわざ体験する必要は別に無いわけで、ストレスフリーに楽しく過ごすために最早メリットしか見えないという、この自分勝手なベクトル。

          空の美しさ

          空の美しさ

          オレンジタイム

          オレンジタイム

          あなたに見せたい景色

          あなたに見せたい景色

          ガラスの向こう側。

          ガラスの向こう側。

          空と海がまじわる時間

          空と海がまじわる時間

          人生諦めが肝心。

          どれだけ好きだったものでも1回ダメになるともうダメで、好きになる時も自分の中で割と試算高くハードルも高めだから、「好み」の範囲が狭すぎて生きるのにとても困る。 そのわりに「妥協」へのハードルは低め、つまり結果的に言うと「何でもいい」順応性あるタイプです。 人生諦めが肝心だと思います。(あかん)

          人生諦めが肝心。

          日々のこと。

          外に出れば、 土の優しい匂い。 草むらを抜ける風の音。 ジリッと照りつける五月の日差し。 山々のざわめき。 庭のブランコが揺れる。 てんとう虫のお散歩。 畑ではトマトの苗がそびえ、 水やりの跡が輪を描く。 走り出す。 転がるボールと戯れる。 零しながら笑うシャボン玉。 追いかけて跳ねる影法師。 額に汗を滲ませて、 まぶしい太陽に目を凝らす。 初夏の気配は、すぐそこまで。

          日々のこと。

          当たり前だった日常が宝物に見える。

          当たり前だった日常が宝物に見える。

          映り合い、見つめ合う2つの空。

          映り合い、見つめ合う2つの空。

          今日は、きっといい1日。

          今日は、きっといい1日。

          ありのままでいい。そのままがいい。

          ありのままでいい。そのままがいい。