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No.448|小さな三連敗を避ける

2024年3月27日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.448
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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今回は、「良いことは三回続くと、良い流れになる。悪いことも三回続くと、悪い流れになる」という話です。


年度末ですが、仕事で少々ショックなことが立て続きました。
長い目で見ればむしろ良かったかもしれません。
なので、ある意味良い感じに落ち込んではいます。


なにか新しいことをする際のコツとして、「小さな三連勝が大事だ」という話を聞いてから、新しいチャレンジをする際は簡単なことでもうまくいくことを続けるようにしています。

これは、ホームランじゃなくてもよいので、ヒットを3本続くようにする。と、その気になって「案外いけるんじゃないか」といい具合に勘違いする。
このいい具合の勘違いが、さらに挑戦する気を起こし、その挑戦がうまくいくことにつながるという好循環につながる。

当然、油断は禁物ですが、気分が乗ることにより、前向きに頑張ってみようと思うわけです。


一方、逆もしかりで「小さな三連敗」は避ける必要があります。
これが続くと、「このまま連敗が続くんじゃないか」「また次もだめじゃないか」とかマイナスのイメージが浮かんでくるようになります。

これ自体をプラスに解釈するという技もあるのですが、できるのであれば小さな三連敗は避けたいものです。


野球でも連敗が続くと、本来はそこまで連敗しないようなチームでも泥沼に入ることがあります。
2022年の矢野元監督が率いる阪神がシーズン開幕直後に9連敗しましたが、いろんな要因が重なったとはいえ、連敗が重なると泥沼に陥ってしまうんですよね。


連勝・連敗というのは、想像以上に大事なことであるというのを改めて感じました。

良い流れ、悪い流れというものがあり、良い流れに乗ることと、悪い流れをどう食い止めるか。


悪い流れのときは、先を見据えてできることをやるしかないため、とにかく連敗を食い止めるように恥も外聞も捨ててやっていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「優柔不断は誤った意思決定よりなお悪い」「手を動かし続ける」でいきます!

●本日のまとめ

・良い流れと悪い流れというものがあるが、小さなものでも三つ続くかどうかでその流れが変化する。
・特に小さな三連勝を続けることで気分が乗ってくるため、何か新しいことをするときは意図的に三連勝できるようにすることが大事。
・逆に悪い流れになると、とにかく連敗を食い止めることに専念すべし。

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