2024年5月7日 No.489　
当ブログは、ビジネスパーソンに向け、日々働く中で得た気づきについて発信します。
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今日から3日間、久しぶりに一人の生活を送ります。

ずっと前に録画した番組を見ていました。

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私が好きな番組の一つに「プロフェッショナル」があります。
同じような番組に「情熱大陸」がありますが、私は断然「プロフェッショナル」派です。

毎週録画しても私にはチャンネル権がないため、ほぼ観れずに溜まっていくため、毎週の録画はしていなかったのですが、たまにある年末年始の再放送などを録画していたものを観ていました。

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観るとやはりしびれますよね。
構成がうまいですし、多少演出をしているのはわかっていますが、それにしても出てくるプロフェッショナルが格好いい。

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全てを捨て去って、道を究め続けている方を見ていると心が震えます。

昨日よりも成長しようとする姿勢、目の前の顧客や仕事に集中する仕事のあり方。

あり方の部分で見直さなければならないことが本当にたくさんあります。

というか、まだまだ入口にすら立っていない・・・。

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最近、人のリアルな生きざまに触れることで心が動くことが増えてきました。
小説もそうですし、ドキュメンタリーもそうですが、何かに専心している方の話を見聞きすることで世界が広がります。

特に挫折をされたところから、這い上がる姿を見たり、聞いたりすると泣きそうになりますね。

昔は何も感じませんでしたが、当事者意識が芽生えているからかもしれません。

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日々生きていると、損得だけで動いてしまいがちであり、これをやると儲かる儲からない、得か損か、楽かどうか、そんな価値基準に振れそうになります。
だからこそ、「そもそも、あなたはどうしたいのか？何によって覚えられたいのか？」と自分に問う時間を外部の刺激からでも受けることは大事ですね。

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ライスワークとライフワーク。

バランスをとるのも一つです。

しかし、私は、ライスワークとライフワークが一致しているプロフェッショナルな人生を目指したいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「優柔不断は誤った意思決定よりなお悪い」「手を動かし続ける」でいきます！

●本日のまとめ

・実話やドキュメンタリー、小説で、一意専心な人の生き方に着目した作品に心を震える。
・そうした方の生きざまを見ていると、自身のあり方についてまだまだ見直しが必要である。