急遽、岐阜の実家に帰省することになりました。
「今からばぁばの家に行ってお泊りするから、みんなパジャマと明日のお洋服をリュックに詰めて準備してください。」

と、子どもたち（長女６歳、次女３歳）に告げ、私は自分の準備をしました。

さて出発前に確認。
「パンツ入れた？」
「あ！パンツは入れてない！」
「靴下は？」
「あ！靴下は入れてない！」

無事にパンツと靴下をリュックに詰めて、いざ出発。

実家に着いてから知った、子どもたちのリュックの中身。

長女（小１）
・パジャマ
・肌着、パンツ
・翌日のブラウス、スカート、靴下
・折りたたみ傘
・ポムポムプリンのぬいぐるみ
・フリースのベスト（寒いとき用）

次女（年少）
・絵本４冊
・パジャマの半ズボン
・パジャマの長ズボン
・肌着
・パンツ２枚
・翌日の長袖１枚（ズボンなし）
・靴下

なんだか年齢と個性がよく出ていて笑ってしまった。
次女はお風呂上がり、リュックからパジャマを取り出して
「ママ、ズボンとズボンだった！」と走ってきました。笑

チェックしてあげるべきだったと思うけど、それぞれ自分で考えて準備する機会をあげられて良かった気がする。微笑まし。