このnoteの趣旨と自己紹介と

このnoteでは講談師玉田玉山の修行の日記、勉強させていただいた講談会の後記、日々の雑記を記していきます。
「講談」という伝統芸能の世界に飛び込んだ男の弟子人生の記録です。


1990年2月8日 兵庫県生まれ。加古川市に育つ。大学進学を期に京都へ。演劇活動を開始。第一回京都学生演劇祭で個人賞受賞。就職活動に失敗。24歳で知人のスタートアップした映像制作会社に就職。すぐさま離職。無職に。その後喫茶店アルバイト・ピザ屋アルバイト・派遣アルバイトなどで日銭を稼いで小劇場で演劇活動を行う。その後「ワンマンショー」と称して一人芝居、漫談の活動に軸足を移し2年ほど活動。40回ほど公演ほど行う。2018年頃、伸び悩みと限界を感じ、勉強のために様々な話芸を見て回る。2018年6月、勉強の為に見に行った講談会で師匠・四代目玉田玉秀斎の講談を見て「これがやりたい、こんな風に面白い話をできたらそれが一番いいぞ」と思い入門を直訴。師匠の指示により半年以上色んな講談を見続け、そのレポートを送り続け、2019年3月3日入門を認められる。玉田玉山の名前を与えられ、講談師としての生活が始まる。


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