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3月最後の雑文 2024.3.31

3月最後の日ですね。そして、今日の東京はとっても暑い。寒いより暑い方が断然好きなわたしですが、この空気のぬるまったい感じ、頭がぼうっとして気怠さを感じます。

最近はというと、ちょっと異常ではないかなと思うほど眠る時間が長くて。少し前はよく寝ると体の調子がいい!睡眠って最高!のマインドだったのですが、最近は休日の朝に寝ては起き寝ては起きを繰り返すようなだらだらとした睡眠が続いており、自己肯定感がなんとなく下がります。眠っている時間分、自分が取り残されている気分になるんですよね。
小説の中に時たまものすごく眠ってしまう人が出てきますが、あの人たちはこんな心許ない気持ちになるのだろうかと考えたりします。

日常生活でこれnoteに書こうと思うことは度々あったのですが、仕事から帰ったらひたすら眠っていたのでアプリも開けなかったです。(しょうもない!)
そして、先程久しぶりに開いて、好きなクリエイターさんの作品をまとめて読めて嬉しかった。好きな文章って心の栄養剤ですね。


最近あったこと・思ったこと


先週くらいに警察署から携帯に電話がかかってきまして。
電話があったとき仕事中でとれなくて、お昼休みに「警察…?!」となって折り返ししたのですが、代表電話に繋がるようになっていて電話をとった人はすぐには用事がわからないようで、
「警察から電話がくる心当たりはありますか?」と聞かれました。
おそろしい言葉すぎて、「な、ないと思いますけど…」と刑事ドラマに出てくる動揺しがちな人のトーンで答えてしまいました。

そのあと名前を伝えて確認してもらったところ、母親とわたしとの間でやりとりの行き違いがあって、母親が警察に娘と連絡がとれないと電話したからということが判明しました。トホホ。
(この件色々思うところがあったのですが、書き出すとエネルギー消費がすごいので、機会があればまたのときに)


仕事で人間関係の衝突が度々ありまして。
自分が誰かと衝突したわけではないのですが、誰かと誰かが仲違いしたり苛ついたり泣いたり、上に報告したり、その結果やけに明暗分かれるみたいな結果になったりという一連の流れを見ながら、事務的に調整したり後始末をしたりということをしてなんとなくどんよりしています。
正直去年くらいのわたしは、仕事の人的トラブルに対する繊細さは捨て去っていたのですが、仕事へのスタンスを変えたからなのか心が再び痛むようになりましたね。
それが単純に良い変化だとは思わなくて、今より少し活動的で鈍感だった頃、かえって他人を助けることができていたかもなと思います。
でも、自分で変えてみたことだから、しばらく葛藤してみます。


洋服や化粧品も相変わらず好きなのですが、以前より自分の肌や髪や身体に執着するようになりました。
皮膚に保湿剤を塗ったり、時間をかけて髪を乾かしたりすると、子どもや動物にいい子いい子したくなるあの感じで、自分を可愛がってあげたくなりますね。


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