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一番の理解者の難しさ 2024.4.19

こんばんは。今日思ったこと。

毎日くよくよ悩んでいますが、なんだかんだ今の自分がそれなりに好きだし、人生で一番生き生きしてるよなぁと思います。
だけど、母親への接し方だけは前の自分の方が好きだった。良い娘らしくできて、罪悪感を覚えずにすみました。
母親がわたしにとても精神的に共感しやすい人で、それに救われたこともたくさんあるのですが、一人暮らしをして離れてみたらわたしちょっとそれが負担だったんだなぁと気づいてしまって。
似たようなことを喋って同じ行動をされていると、脳みそが自家中毒気味になるし、気づけばすごく時間がたっていてどこか虚しかった。正直、今日もそう思いました。
でも、母親に今日「結婚しなくていいし、好きなことをすればいい」と言われたときに、この人どれだけわたしのことを肯定するんだろうとちょっとびっくりしましたね。
わたしにすごく影響されているように見えても、母親はわたしにはない無償の優しさを天性でもっているので。
それに敬意を払いたいし、母親の人生を応援したいですね。とても身近な他人の視点で。

(実は、こういうことを書いたとき、わたしは文章で他人の人生を傷つけてしまっていないかなと不安になります。
ひやりとしたおそれをいつももちながら、ものを書きたいです。書くことは傲慢なことだけど、わたしは批評がしたいわけじゃないし、歪さの中にある他人の美しい部分、優れた部分に感動できる人間になりたい。)


今日の服

1滴だけオレンジを垂らしたようなアイボリーがかわいい。
デニムはステッチが好きでしょっちゅう履いています。



ちょっとだけiPadで線書くの慣れてきたかもです!
この女の子たちは2人とも高校生で、上の子が運動部の中性的な子(地味にファンが多いけど、本人にそういう意識が乏しくてぼけっとしてる)、下の子が少し大人びてて目立つ子なので先生やクラスメイトに構えられがちだけど性格は普通に真面目で内向的という感じです。
学生の子の無防備な顔って美しいですよね。

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